~昭和13年の創業以来、地域密着で未来づくりをサポート~
東栄信用金庫は東京都葛飾区・江戸川区・江東区・千葉県浦安市に10店舗を展開し、都内に本店がある信用金庫のなかで1番小さな信用金庫です。「トコトンおせっかい」それが東栄のモットー!「地域の皆さまとともに地域の発展に貢献する」という理念のもと、個人のお客様のライフプラン実現や中小企業の事業発展を、金融面から力強く支えています。
東栄信用金庫は、自分たちの未来や地域社会の未来のため「自分たちの金融機関をつくりたい」という地域で暮らす人々の思いから生まれた協同組織の金融機関です。昭和13年の創業以来、地域密着の様々なサポートを行ってきました。当庫ではお客様のライフステージに合わせた多様な商品を揃え、地域の皆様の資産作りをお手伝いしています。お客様のニーズに適切に応えることを大切にし、個人のお客様には充実したローン商品の提供によるライフプラン実現の支援を、事業者の方々には無担保商品を通じて円滑な事業展開の支援を行っています。これからも地域の皆様と共に歩み、信頼関係を築きながら、地域社会の発展と未来づくりに貢献しています。
当庫が支店を展開しているのは、東京の下町と呼ばれる地域です。地域柄、「いつでも気軽においで」と温かく迎えてくれるお客様が多く、新人は上司や先輩だけでなくお客様からも多くのことを学んでいきます。そのため私たちも「まずはお客様の声にしっかり耳を傾け、お客様を理解する」という姿勢を大切にしています。また、地域の夏祭りや支店が企画する日帰り旅行など、お客様と交流する機会が豊富なことも魅力の一つです。金融に関する幅広い知識が求められますが、お客様から感謝される瞬間や、自身の成長を実感できる瞬間には大きな喜びがあります。地域に根ざした温かい雰囲気の中で、日々新しい学びと経験を積み、成長していける環境です。
当庫は足立成和・亀有・小松川の信用金庫と「シグマバンクグループ」という業務提携をしています。4つの信用金庫の協調と連帯を通じて「お客様」と「信用金庫」の共存共栄を目指し、それぞれの独立性と自主性を尊重しつつ、協同組織金融機関としてのイメージアップやコスト削減を図っています。グループでは、企業との出会いの橋渡しのための『ビジネス交流会』や、関東経済産業局や一般社団法人東京都信用金庫協会と共催により、必要な専門知識や人脈を持つ人材のマッチングを行う『新現役交流会』などを開催。地域の皆様と共に歩む金融パートナーとして、厳しい経済環境の中で経営課題に悩む取引先企業の支援を行い、常に進化し続けています。
事業内容 | 【信用金庫法に基づく金融業務全般】
◆預金業務 ◆融資業務 ◆為替業務 ◆日本銀行歳入代理店業務 ◆生命保険・損害保険の窓口販売 ◆個人向け国債の窓口販売 ◆その他付随業務など |
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設立 | 創業:昭和13年9月8日 |
資本金 | 6億円 |
従業員数 | 143名
【平均年齢】 42.3歳 【平均勤続年数】 17.5年 |
売上高 | 25億337百万円(2024年3月31日)
<業績詳細> 経常収益:25億18百万円 経常利益:4億87百万円 当期純利益:2億91百万円 預金積金残高:1,406億360百万円 貸出金残高:688億9百万円 |
代表者 | 理事長/田村 光彦 |
事業所 | 本部/本店営業部
124-8501 東京都葛飾区新小岩1-52-8 <支店> 立石支店 亀戸支店 江戸川支店 葛西支店 篠崎支店 浦安支店 新堀支店 奥戸支店 本一色支店 |
ホームページ | https://www.toeishinkin.co.jp/index.html |