株式会社極楽湯
ゴクラクユ
2026

株式会社極楽湯

スーパー銭湯/温泉/サウナ/アニメコラボ/リラク/美容/健康/飲食
  • 株式公開
業種
レジャー・アミューズメント・パチンコ
外食・レストラン・フードサービス/ホテル/旅行/スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

日本国内で温浴施設「極楽湯」「RAKU SPA」の
直営及びフランチャイズビジネスを中心に事業を行っています。
国内最多の39店舗(直営・FC・グループ)を展開し、温浴事業をベースに
店舗モデルの多様化を進めてきました。

近年ではアニメやゲーム、YouTuber・Vtuberと年間約30タイトルのコラボを実施しています。

当社は株式会社極楽湯ホールディングス(2002年・東証スタンダード市場上場)の
100%子会社です。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

国内39店舗を展開(店舗数国内No1)~「ゆ」から世界を新しく~

極楽湯グループは、温浴施設「極楽湯」「RAKU SPA」を日本各地に展開し、地域の人々に「ゆ」から始まる快適癒し空間を創って来ました。近年、「風呂屋」は、身体を清潔にする場にとどまらず、家族団欒や仲間との語らいの場・心を癒す場・楽しむ場・災害時の避難所など、様々な役割が求められています。グループとして、国内60店舗体制を目指していますが、これは店舗数の目標だけではありません。私たちが創りたいのは「質の高い“癒し”をどこにいても体験できる世界」。自然との調和を大切にしながら、今後も新たな空間創りのため「ゆ」のように温かくも、型にはまらず挑戦し、その先の成長へと向かい発信していきます。

社風・風土

「一つのお店=一つの会社」一人ひとりにチャンスがある。

当社では、地域特性やお客様ニーズを取り入れ、店舗にあった運営を行うため、各店舗に裁量権を持たせています。毎月の店舗イベントも、月1回のミーティングで全員がアイデアを出し、店舗ごとに決定・実施しています。店舗を1つの会社と考えると、店長=社長、社員=役員のような役割を担うことになります。年次や立場も関係なく、1年目から自由にアイデアを出し、飲食メニューの発案やイベントの企画・運営を行い、店舗の経営に関わっていきます。人事制度には、「社内公募制」を採用し、意欲を持っている人は、「店長」や「チーフ」などの役職にも自ら立候補することができます。社員の「チャレンジ」を大切にする風土があります。

社風・風土

社員が疲れていては、お客様を癒やせませんから。

「癒し」を提供する会社だからこそ、リフレッシュするのも大事な仕事。だから年間休日は112日を設定。誕生日休暇もあります。平均残業時間は月約15時間。社員はメリハリをつけて仕事に取り組んでいます。食事もお客様に提供するメニューを社割価格で食べられますし、寮・社宅制度があるので家賃も浮かせられます。もちろん自社のお風呂が入浴無料。勤務後にお風呂に浸かり、1日の疲れを取ってから退勤する社員も多いです。

会社データ

事業内容 温浴施設「極楽湯」「RAKU SPA」2つのブランドを中心とした
直営事業及びフランチャイズ事業

【温浴事業】
■極楽湯
“日常生活の延長線上にある上質な場所”をコンセプトとしたブランド。
国内では青森から宮崎まで全国各地で「癒し」の空間を提供しています。
“湯上り気分に合った食事で、お腹を満たすと同時に気持ちを和ます”
ことを目指した多様な飲食メニューや、理容コーナー、リラクゼーションなど、
身体と心の疲れをほぐしていただけます。
気軽に行ける「非日常」のサービスを展開しています。

■RAKU SPA
国内、海外で培ったノウハウを活かし、“快適さ”“楽しさ”をより追求したブランド。
お客様のスタイルに合わせてお寛ぎいただけるコンテンツを兼ね備え、
岩盤浴やカフェ&バー、コミックコーナーなど1日ゆっくりとお過ごし頂ける新しいスタイルの温浴施設を展開しています。
2014年にオープンした「RAKU SPA 鶴見」をはじめ、現在4店舗を運営しています。

近年はコラボカフェの運営、昨年はコラボ関連子会社を新たに設立するなど、温浴事業以外の新たな分野にも今後積極的に挑戦していく予定です。
設立 2017年1月

親会社である株式会社極楽湯ホールディングス(1980年設立)は、
2017年1月にホールディングス化し、新たに子会社として当社が国内店舗の
経営を行うこととなりました。
資本金 4,000万円
従業員数 【日本国内】
正社員:154名、パート・アルバイト:2,451名
売上高 140億8,200万円(2024年3月実績・連結)
代表者 代表取締役社長 佐藤 剛史 (2003年新卒入社)
事業所 ■本社
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地麹町鶴屋八幡ビル6階

■温浴事業:国内39店舗(直営28店舗/フランチャイズ店10店舗/グループ1店舗)
埼玉(和光・上尾・羽生温泉)、神奈川(横浜芹が谷・RAKU SPA鶴見、RAKU SPA BAY 横浜)、
千葉(千葉稲毛・柏)、東京(多摩センター、RAKU SPA 1010神田)、
愛知(RAKU SPA GARDEN名古屋、豊橋)、静岡(三島・RAKU SPA Cafe 浜松)、
大阪(茨木・吹田・堺泉北)、三重(津)、滋賀(彦根)、
石川(金沢野々市)、福井(福井)、新潟(女池・松崎・槇尾)、
茨城(水戸)、栃木(宇都宮)、宮城(富谷)、青森(青森)

※2024年12月:東京(府中)、2025年12月:東京(武蔵小金井)に新店OPEN予定

■コラボカフェ事業:国内2店舗
東京(池袋1号店、2号店)
※2025年3月「RAKU CAFE 大阪心斎橋 1号店 ・2号店 」OPEN予定
関連会社 株式会社極楽湯ホールディングス
株式会社GK Marketing
株式会社エオネックス
極楽湯中国控股有限公司
極楽湯(上海)沐浴股フン有限公司
企業理念 人と自然を大切に思い
人の心と体を『癒』すことにより
地域社会に貢献することで
自己の確立と喜びを感じる企業でありたい
社員の仕事 社員の仕事は、現場で接客を続けることではなく、”おもてなしの心”をもって
自分が主体的に良いと思ったことをお客様やスタッフに提供してほしいと考えています。

だから、「ここまでが自分の仕事」と決めるのではなく、 社員一人ひとりが
経営企画・販売・売上管理・採用業務などの役割を担い、店長の指揮の下、
ひとつの会社のように運営しています。

お客様のニーズを汲み取って、温浴・飲食等に関わる最新のトレンドを 取り入れながら、
年次に関係なく、経営者意識を持って改善・向上のための企画や提案を日々積極的に
行っています。
そのため、温浴業だけではなく、飲食や物販など、様々な業態のビジネスが 学べるのです。

スタッフの採用・配置・育成や組織活性化のためのレクリエーション、 集客イベント企画・実施、
販売促進戦略の企画・実行など、 ゼロから考える仕事の方が多いかもしれません。
お客様に喜ばれるサービスは、地域によって違うこともあるので、 常に新しいアイデアが
求められます。

「やりたい!」と手を挙げれば、入社して半年の新卒社員の企画が採用されることも多く、
それが社員の仕事の面白いところです。自身のアイデアが採用されたり、それを形に
できるやりがいを感じられる仕事です。

常に挑戦し成長し続けている企業だからこそ、将来の可能性も広がり続けています。
自分の手で新しい温浴文化を次世代に繋げていってください。
社内公募制度で自分の可能性をさらに広げる! 「社内公募制度」とは、積極的な店舗出店に対応すべく、
“やる気”ある人材を発掘するための制度です。
自分の能力を発揮するチャンスが欲しいという人は、
自らチーフや店長に立候補することができます。
一定基準を満たしていれば、社歴・年齢や性別に関係なく
自由に公募することが出来ます。

■店長の仕事
売上目標を立て、店舗を経営・運営していきます。
店舗全体をまとめることはもちろん、各種イベントの企画・実施、
店内オペレーションの構築など業務は多岐に渡ります。
当然この業務を一人で全て行うことはできないので、従業員の教育・育成も重要です。

■店長からのキャリアステップ(SV:スーパーバイザー)
SV(スーパーバイザー)は直営店の数店舗を管理、マーケティング戦略を
店長と一緒になってつくる仕事です。
店舗ごとの商圏を分析、年齢や性別を調査して、新規顧客獲得と
リピーターの増加を狙った広告やイベントを企画・実施していきます。
仕事の規模も一気に大きくなるやりがいがある仕事です。
「極楽湯」のビジョン 当社は、人と自然を大切に思い、温浴事業を人の心と体の
「癒しの場(感動の場)」と位置づけ、全国に「癒しの場(感動の場)」を
「極楽湯」「RAKU SPA」の名称で展開することにより、
地域の方々に愛される店舗を目指してきました。

日本のマーケットが縮小してきているといわれていますが、
人々の「癒し」や「健康」に対するニーズがなくなることはありません。
また、海外では日本流の“おもてなし”が高く評価されていますが、
まだまだ浸透していません。これから成長し続ける余地は大いにあります。

極楽湯グループは、国内60店舗体制の早期実現をビジョンの一つとして掲げています。
これは決して店舗数だけが目標ではありません。
本当に目指しているのは、「質の高い“癒し”をどこにいても体験できる世界」です。

これまで培ってきた店舗運営ノウハウを活かして、
「極楽湯ブランド」をさらに広めるため新たなチャレンジを続けていくつもりです。
SDGsの達成を推進 当社の企業理念である
『人と自然を大切に思い、人の心と体を「癒」すことにより、地域社会に貢献する』
という文言の実現への取り組みは、SDGsの取り組みと目的を同じくするものであり、
持続可能な発展に向け当社で働く一人ひとりがこの理念に基づいて行動することで、SDGsの達成を推進してまいります。

■これまでのの取り組み
【地域とのタイアップ】
・南種子町

【募金活動】
・トルコ地震寄付・子ども食堂寄付・ピンクリボン寄付・能登半島地震募金

【JAグループとのコラボ】
・JA掛川市・JA福井県・JA金沢市・JAよこすか葉山

【牛乳でスマイルプロジェクト】
日本の酪農・乳業を応援、消費拡大

【ゆずを譲ってくださいプロジェクト】
お客様からお譲りいただいたゆずを使用した生ゆず湯を開催

【JPFA公式パートナー】
日本プロサッカー選手アワードの公式パートナー

↓その他詳しい取り組みは当社HPにてご覧いただけます。
https://www.gokurakuyu-holdings.co.jp/csr/index.html
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