業種 |
インターネット関連
旅行/クレジット・信販/通信/広告
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本社 |
東京
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楽天は、イノベーションを通じて、
人々と社会をエンパワーメントする
ことを経営の基本理念としています。
ユーザーおよび取引先企業へ満足度の高いサービスを提供するとともに、
後押しすることで、社会を変革し豊かにしていくことに
寄与していきます。
これらにより、当社グループの
企業価値・株主価値の最大化を図り、
「グローバル イノベーション カンパニー」であり続けることを目指します。
楽天グループは、イノベーションを通じて、人々と社会を“エンパワーメント”することを経営の基本理念としています。 ユーザーおよび取引先企業への満足度の高いサービスの提供により、多くの人々に成長の機会をもたらし、社会を変革し、豊かにしていくことに寄与していきます。そして、楽天グループの株主価値および企業価値の最大化を図り、真の「グローバル イノベーション カンパニー」となることを目指します。
楽天のオフィスは、世界中の社員がつながり自由なアイデアを生み出すための最新の仕事 環境を整備。また、社員の健康・生活を支える様々なサポートを提供しています。
「社内公用語英語化」をはじめとした様々な施策を行い社内のダイバーシティを推進しており、国籍や性別に関係なく世界中の才能を持った人材と共に仕事ができます。
事業内容 | 楽天グループは、国内外において、Eコマースを中核に、トラベル、デジタルコンテンツ、通信などのインターネットサービス、クレジットカードをはじめ、銀行、証券、保険、電子マネーなどのフィンテックサービス、さらにプロスポーツといった多岐にわたる分野でサービスを提供しています。これらサービスを、楽天会員を中心としたメンバーシップを軸に有機的に結びつけることで、他にはない独自の「楽天エコシステム(経済圏)」を形成しています。
楽天会員は共通のIDで、エコシステム内の複数のサービスを利用できるとともに、「楽天スーパーポイント」を買い物やサービス利用時に貯めたり、使ったりすることができます。ライフシーンを幅広くカバーする利便性の高いサービスを提供することで、顧客のエコシステム内への流入拡大やグループサービスの複数利用、回遊的・継続的なサービス利用を促進しています。これにより、顧客獲得コストの最小化や会員一人当たりのライフタイムバリュー(生涯価値)の最大化、楽天グループサービスの流通総額の増大等において相乗効果が発揮され、楽天の競争力を高めています。 現在、楽天会員数は、国内で1億以上*を誇ります。今後、グローバルでも「楽天エコシステム」の拡大を進め、世界で約13億の楽天グループサービス利用者に、楽しく便利なサービスの提供を目指していきます。 |
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設立 | 1997年2月7日 |
資本金 | 444,945百万円(2023年6月30日現在) |
従業員数 | 単体:8,409名
連結:32,079名 (2022年12月31日現在) |
売上高 | 1兆859億円 (2022年12月時点) |
代表者 | 代表取締役会長兼社長
三木谷 浩史 |
事業所 | □楽天クリムゾンハウス
□札幌支社 □札幌第2支社 □仙台支社 □新潟支社 □金沢支社 □千葉支社 □さいたま支社 □横浜支社 □静岡支社 □名古屋支社 □京都支社 □大阪支社 □神戸支社 □広島支社 □松山支社 □福岡支社 □鹿児島支社 □那覇支社 □盛岡オフィス □松本オフィス □NBF品川タワー □新宿イーストサイドスクエア 海外にも事業拠点あり。 |
楽天主義 | 楽天のミッションを具現化する基盤として『楽天主義』があります。これは楽天グループの根幹を成すものであり、全ての役員および従業員の行動指針として大切にしている考え方です。その中でも、「ブランドコンセプト」「成功のコンセプト」は楽天を理解していただくうえで重要なコンセプトですので、ここでご紹介いたします。
----------------------------------------------------------------- ■ブランドコンセプト ----------------------------------------------------------------- ブランドコンセプトは、楽天グループの事業を通して実現しようとしている価値観を提示しています。 □大義名分:【Empowerment】 長期的な成長を遂げられる事業とは何か?それは、社会的意義があり、 社会から必要であると評価される事業であると考えます。 楽天グループにとっての社会的意義は、エンパワーメントという言葉で表現出来ます。 インターネットの特性を活かし、多くの人にチャンスを提供し、 フェアな社会を構築する手助けをしていきたい。 これが楽天グループの大義名分です。 □品性高潔:【気高く誇りを持つ】 大義名分のある事業を行う場合に重要なのは、それを如何にして実行するかということです。 ブランドコンセプトでは、それを品性高潔という言葉で表現しています。 「気高さ」「誇り」「うそをつかない」「誠実」というスタンスが、 楽天グループにおいて事業を行う上での大前提です。 気高く、誇りを持って事業を行う姿勢が楽天グループの社員には必要です。 □用意周到:【プロフェッショナル】 いくら大義があったとしても、その事業を成功させられなければ、 社会に貢献することは出来ません。 成功するための方法論として、楽天グループでは、「成功の5つのコンセプト」を定めています。 「成功の5つのコンセプト」を体現して、社員一人ひとりがプロフェッショナルに事業を進める。 用意周到な事業の実行により事業の成功は得られるのです。 □信念不抜:【GET THINGS DONE】 大義名分のある事業であっても、厳しい競争の中で成功を収めることは簡単ではありません。 しかし、事業を行う大義名分が確かなものであれば、 簡単にはあきらめることは出来ないはずです。 そのためには、状況に応じてアクションを再構築する。 GET THINGS DONEの精神こそ、楽天の事業を推進する姿勢です。 □一致団結:【チームとして成功を掴む】 楽天グループは、様々なバックグラウンドを持った人材が活躍している場です。 その多様性をグループの強みにするためには、社員一人ひとりが、 全体の方針に向かって、一致団結して進んでいくことが重要です。 楽天グループはひとつの大きなチームである。 チームワークよく、多様なメンバーの力を最大限発揮させられる組織こそが、 成功を収められるのです。 ----------------------------------------------------------------- ■成功のコンセプト ----------------------------------------------------------------- 「ブランドコンセプトを実現する」という楽天の掲げる目標に揺るぎはありません。 「楽天の目標」への共感度を強め、実現度を高めるために「成功のコンセプト」があります。 □常に改善、常に前進 人間には2つのタイプしかいない。 【GET THINGS DONE】 様々な手段をこらして何が何でも物事を達成する人間。 【BEST EFFORT BASIS】 現状に満足し、ここまでやったからと自分自身に言い訳する人間。 一人一人が物事を達成する強い意思をもつことが重要。 □Professionalismの徹底 楽天はプロ意識を持ったビジネス集団である。 勝つために人の100倍考え、自己管理の下に成長していこうとする姿勢が必要。 □仮説→実行→検証→仕組化 仕事を進める上では具体的なアクション・プランを立てることが大切。 □顧客満足の最大化 楽天はあくまでも「サービス会社」である。 傲慢にならず、常に誇りを持って「顧客満足を高める」ことを念頭に置く。 □スピード!! スピード!! スピード!! 重要なのは他社が1年かかることを1ヶ月でやり遂げるスピード。 勝負はこの2~3年で分かれる。 |