業種 |
商社(化学製品)
商社(機械)/その他サービス/商社(建材・エクステリア)/化学
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本社 |
山形
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\東北・山形から世界へ/
塗料の販売会社として創業し、塗料、資材、機器等のご提案により、製造業・建設業を中心としたお客様へ様々なソリューションを提供してきました。長年、山形県内を中心とした東北エリアで事業を展開してきましたが、海外からの需要の高まりや日系企業の海外進出なども追い風になり、現在では山形から世界へと活躍の場を広げ、なお成長を続けています。
塗装製品を扱う専門商社として昭和46年に山形で創業。お客様のニーズにお応えしたい一心で事業は広がっていき、塗装機器や乾燥装置などの産業用機械、遮熱・防音・防水など様々な機能を持つ建設用製品など、現在ではあらゆるご相談にお応えできる業界のスペシャリストへとして確かな地位を築いています。国内企業の海外進出や、海外でのニーズ拡大に伴い、「スガタ商事さんに日本と現地をつないでほしい」「製品の品質・ノウハウ・人柄、共に信頼してるから」とご依頼が増え、海外事業も順調に拡大。タイやベトナムといった東南アジアを中心に注目が高まっており、“山形の専門商社”から“世界から信頼される専門家”へと歩みを進めています。
事業は世界へと広がりつつありますが、一つの地域に根差した働き方も十分に可能です。当社の事業が広がったのも、長年お取引のある地元のお客様がお困りならば、と時に専門領域を超えて本気で向き合ってきたからこそ。地域密着で築いた信頼関係こそが当社の原動力です。そのため「山形が好き・東北が好き」「地域密着で働きたい」という先輩社員も、「日本を飛び出してグローバルな活躍がしたい」という先輩社員も、各々の希望を叶えて働いています。提案する商材も、お客様との信頼関係の築き方も、キャリアの築き方も、一通りではありません。自分に合った「将来」を考えられるのも、当社で働く魅力の一つです。
“お客様の課題を解決すること”が私たちの仕事。しかし、幅広い業種のお客様とのお取引がある分、私たちが直面する“課題”とその解決方法は多岐にわたります。例えば生産性の低迷に悩むお客様には、塗装時間を短縮できる製品への移行をご提案をすることもあれば、生産設備の見直しからご提案することや、メーカーと連携して製品の改良に踏み込むこともあります。多角的な視点で考える仕事だからこそ、お客様から「○○さんならきっと力になってくれる」と頼っていただける人材へと成長していけるのです。大切なのは、お客様の想いに寄り添う誠実さ。専門知識は経験豊富な先輩たちがサポートするので、「想い」があれば着実に成長可能です。
事業内容 | 1. 塗料・塗装材料および機器、塗装・建築資材の卸販売
2. 塗料ならびに塗装工事の請負 3. 前各号に付帯一切の業務 【取扱品目】 -工業用- ・金属用塗料 ・プラスチック用塗料 ・機能性塗料 ・自動車補修用 ・木工用塗料 ・有機溶剤 ・印刷インク ・化成処理剤 -建築・土木用- ・建築用塗料 ・防水塗料 ・重防食用塗料 ・剥離剤 ・遮熱塗料 ・防音塗料 ・滑雪塗料 ・撥水塗料 -資材関連- ・塗装刷毛 ・養生資材 ・研磨剤 ・シーリング剤 ・安全対策品 ・電動工具 ・足場関連 ・作業服 -産業用機械- ・ブラスト装置 ・集塵装置 ・天井クレーン ・搬送装置 ・研磨装置 ・洗浄装置 ・印刷装置 ・排水処理 -塗装関連設備- ・塗装機器 ・塗装ロボット ・乾燥装置 ・塗装ブース ・前処理装置 ・電着塗装装置 ・搬送コンベヤー ・クリーンルーム など |
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設立 | 1971年4月
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資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 34名(2024年3月時点)
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売上高 | 23億円(2024年3月時点)
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代表者 | 代表取締役社長 菅野 清文
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事業所 | ■本社
山形県寒河江市新山1-45-2 ■国内事業所 山形営業所 庄内営業所 仙台営業所 物流センター 福島営業所 調色センター 北関東営業所 大阪駐在所 名古屋駐在所 ■海外事業所 BANGKOK OFFICE ベトナム法人(ハノイ・ホーチミン) |
SDGsの取り組み | 1.ペーパーレス化
紙の使用を減らすことで森林破壊や地球温暖化の防止につながり、資源を守り環境保全に貢献します。 2.100%植物ベースの塗料を使用 石油ベースではなく100%植物ベースの塗料を使用、環境に配慮し施工時にも人体への悪影響を与えません。 3.社用車を電気自動車へ切り替え 社用車は可能な限り電気自動車に切り替え、石油など科学燃料の枯渇への対策や二酸化炭素排出の削減につなげ、環境保全に取り組みます。 4.塗料の廃棄物削減の提案 塗料の廃棄に関する仕組みづくりを行い取引先に提案しています。資源消費や産業廃棄物の発生を制御し、環境や社会に配慮した取り組みを行い、住み続けられるまちづくりを促進していきます。 |