トヨタ自動車北海道株式会社

メーカー

業種	自動車輸送機器／機械／プラント・エンジニアリング／金属製品
本社	北海道

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
-
評価が高い項目
-

気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

技術部　ユニット計画室
齋藤　和憲（33歳）

【年収】非公開

これが私の仕事	4速オートマチックトランスミッション(A/T) 量産ラインの維持・改善私の担当しているユニットは、月産10万台近くに上るトヨタの主力ユニットの1つです。世界中の多くのお客様に、自分の関わる製品に乗って頂くチャンスがあります。そのような製品を生産し、品質を維持・改善していく事は非常に責任のある仕事だと感じます。　改善活動の中で、原価目標・品質目標等に対する課題は数多くありますが、自分やチームでアイデアを出して解決し、大きな効果が生まれた時は、とても達成感が得られます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	入社3～4年目、約半年間で月産2万台の新ライン立上げを担当。経験年数が少なくても、大きなプロジェクトに関わる事ができる所が魅力です。入社3～4年目、月産2万台ライン立上メンバーに選ばれ、未経験だった設備レイアウトを主として担当しました。当初、どうして良いのか判らず非常に時間も掛かりましたが、先輩方を始め多くの方にアドバイスを頂き、何とか納期に間に合いました。実際に設備を搬入すると、初仕事で時間も限られていた事も有り、図面と異なるなど間違い・やり直しも多々発生してしまいました。しかし、それらの失敗をフォローしてくれる先輩方のお陰で、何とか乗り切る事が出来ました。当時、自分には荷が重い仕事だと感じていましたが、終わってみると仕事として経験が増えただけでなく、スピード感や責任感の大切さを実感する事ができ人間的にも成長できたと実感しました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自動車の基幹部品の生産であり、組織がコンパクトである所。自動車関連の仕事がしたいと思い、完成車メーカー、基幹部品メーカーなど、道外のメーカー等も視野に入れて、就職活動をしていました。現在の会社を選ぶに当たり、ポイントは２つありました。１つ目は自動車基幹部品の製造を行っている所。２つ目は会社組織がコンパクトで風通しのよい社風です。大きな組織の場合、意思や方向の決定に関わる人数や部署が多く時間が掛かると思いますが、組織がコンパクトで横の連携がスムーズな会社だと、よりスピード感をもって仕事ができ、また自分の思いも伝え易いと思ったからです。実際に仕事をする上で、やりがいを得られるかどうかは大事なポイントとなると思いますが、意思を持って仕事をし目標を達成する事は、やりがいの重要な要素だと考えていました。この点を重視し、会社を選びました。

これまでのキャリア	●6速オートマチックトランスミッション(A/T)量産ラインの維持・改善 ●4速オートマチックトランスミッション(A/T)量産ラインの維持・改善 ●4速オートマチックトランスミッション(A/T)量産ラインの新ライン立上

この仕事のポイント

	生産・製造技術開発
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

時間をかけて、できるだけ多くの会社を見てみるのが良いと思います。
後から考えると、就職活動中は全体が見渡せる貴重な時間だったと感じています。
悩む事も多いですが、あまり立ち止まらず、まずは行動し
自分の目・耳で確かめる事が一番です。　
「やりたい事ができるかどうか」だけでなく、どれだけ自分が成長できるかどうかという目線で
見てみることも大事だと思います。　悔いの無いよう、頑張って下さい！