社会福祉法人広島市手をつなぐ育成会ヒロシマシテヲツナグイクセイカイ
業種 福祉・介護
本社 広島

先輩社員にインタビュー

障害者支援施設いくせい
古堅 宗樹(28歳)
【出身】日本福祉大学  福祉経営学部 医療・福祉マネジメント学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 良き理解者として辛抱強く支えていくこと
障害と一言で言っても様々な障害があり、障害によって特性も様々で障害によって区別されることもあります。ただ障害があってもその人はその人で障害の特性に関わらず個性があり、一人の人です。得意なことも不得意なこともあり、上手くいくこともあり、失敗することもあります。上手くいくことよりも失敗することの方が多いかもしれません。支援者としてその人の障害についても、また良い部分もそうじゃない部分も全てにおいて良き理解者となり、支え続けることで彼らの自己実現を後押しする。それが自分自身の役割だと思っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
通じ合えたと思える瞬間
働き始めた頃は私自身の力不足でなかなか上手くコミュニケーションを取ることができない利用者の方がいました。長い年月をかけてその方と関係を築き、その方の性格や好きなことが分かり始めてくると、ふとした時にその方の言いたいことが理解することができた、通じ合えたと感じることがあります。その瞬間は何とも言えない喜びを感じます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き ワーク・ライフ・バランス
障害のある友達がいたり、配送先に障害のある方が利用するデイサービスがある八百屋でアルバイトをしていたりと今までの生活で障害のある方が身近だったことがこの業界に興味を持った大きな理由だと思っています。また今まで同じ職場を長く続けるということがあまりなかった私ですが、今の職場は働き始めて3年、同じ法人で数えると5年が経ちます。その理由は福利厚生がしっかりしていて有給休暇も取得し易く、ワーク・ライフ・バランスの充実を図れることだと思っています。また誰かが休んだとしてもお互いにフォローし合える職場の雰囲気はとても好きです。
 
これまでのキャリア 生活支援員(5年)

この仕事のポイント

仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

まずは自分自身をよく知ることが大切だと思います。何がしたいか分からなくても、少しずつでも自分を知れば知る程どのようなキャリアを築けばいいのかが見え易くなってくると思います。そのためには分からないけど取り敢えず色々なことにチャレンジして経験するということも必要になるかもしれません。自分を知れば、自分を持つことができ、自分を持つことができればこれからのキャリアで必ず強みになるはずです。

社会福祉法人広島市手をつなぐ育成会の先輩社員

【知的障害のある方への支援】

多機能型事業所 よこがわ  就労継続支援B型
入木 萌
県立広島大学 保健福祉学部 人間福祉学科

障害のある方への生活支援

広島市東部障害者デイサービスセンター
坂口 夏実
県立広島大学 保健福祉学部 人間福祉学科

相手の目線に立って考える事

障害者支援施設いくせい
三小田 亮
広島修道大学 法学部法律学科

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