☆☆日本一の元気を暮らしの豊かさに☆☆
広域的な地方公共団体として、防災、文化、環境、福祉医療、産業、観光、農林水産、インフラ、スポーツ、教育など、あらゆる分野で、愛知県民の暮らしに関わるさまざまな政策に取り組んでいます。
皆さんは愛知県というとどんなイメージが浮かびますか?信長、秀吉、家康を始めとした多くの武将の出身県?自動車産業が盛んな工業県?このように愛知県は特徴を一つだけに絞ることのできない、たくさんの魅力がある県です。愛知県では国内最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai(ステーションエーアイ)」の開設(2024年)や、アジア最大のスポーツの祭典「アジア・アジアパラ競技大会」の開催(2026年)など、社会・経済に大きな波及効果を与えるプロジェクトに数多く取り組んでいます。
愛知県庁では1万人を超える職員が働いています。企画立案・政策的な業務などを担う事務職。児童相談所等でケースワークなどの業務を担う心理・社会福祉職。道路や公園、河川等の建設・維持管理など県土の基盤づくりを幅広く担う土木職などなど。20職種以上あります!大きい組織だからこそ、職種や所属によって、業務内容はもちろん、人数も雰囲気もさまざま。そのため、自分に合った仕事、やりがい、キャリアプランを見つけていくことができる職場だと思います。
入庁後1年間はトレーナーがつき、その後初めて異動した職員にはサポーターがつきます。日々の業務や悩みについてフォローする環境が整っているため、安心して仕事を覚えていくことができます。入庁後7年間で、(1)複数の局、(2)本庁(可能な限り)、(3)3か所の所属を経験できるよう計画的な異動が行われます。そのため、県庁の仕事の全体像を把握し、幅広い視野や知識・能力を習得することができます。また、時差勤務やモバイルワーク・在宅勤務のほか、大型連休(GW・お盆・年末年始)にあわせた連続休暇の取得促進などにも取り組んでいるので、ワーク・ライフ・バランスの実現が可能です!
事業内容 | 生まれた場所、住んでいる場所、働いている場所として一人でも多くの人に、もっともっと愛知県を好きになってもらえるように、愛知県では暮らし・経済・環境などの幅広い視点から、様々な政策に取り組んでいます。
【重要政策の方向性】 ■ 危機に強い安全・安心な地域づくり ■ 次代を創る人づくり ■ すべての人が生涯にわたって活躍できる社会づくり ■ 安心と支え合いの社会づくり ■ 豊かな時間を生み出す働き方が可能な社会づくり ■ イノベーションを巻き起こす力強い産業づくり ■ 世界とつながるグローバルネットワークづくり ■ スーパー・メガリージョンのセンターを担う大都市圏づくり ■ 選ばれる魅力的な地域づくり ■ 持続可能な地域づくり |
---|---|
仕事の種類 | ■ 事務職
■ 技術(専門)職 司書・心理・社会福祉・薬剤師・電気・機械・化学・環境工学・農芸化学・農学・畜産・水産・林学・農業土木・土木・建築・栄養士・精神保健福祉士 など |
勤務時間/勤務地 | ■ 勤務時間
・ 月~金 8時45分~17時30分(休憩時間 12時~13時) ■ 勤務地 ・ 愛知県内(平均通勤時間45.7分) 県庁、県民・県税・農林水産・建設・教育等の各事務所、保健所、福祉相談センター、県立病院、県立学校など ※転居を伴う異動はありません。 |
休日・休暇/フレックスタイム制度 | ■ 休日・休暇
・ 土日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) ・ 年次有給休暇(初年度から20日付与、最大限20日まで翌年に繰り越し可、1時間単位で取得可) ・ 夏季休暇(5/1~10/31)年間6日間 ・ その他の休暇(結婚休暇、出産休暇、産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、慶弔休暇 など) ■ フレックスタイム制度 ・ 「選択的週休3日」を可能とするフレックスタイム制の導入を検討中 |
働き方改革の取組 | ■ 時差勤務
・ 始業時間を15分単位で、最大1時間15分前後できます。(計10パターン) ・ 1日単位で設定できます。 (例1:7時30分出勤~16時15分退勤、例2:10時出勤~18時45分退勤) ■ 在宅勤務 ・ 1週間のうち最大4回まで、自宅等で仕事ができます。 ・ 時差勤務と併用することもできます。 ■ 軽装勤務の通年化 ・ 職場環境やTPOを踏まえ、年間を通じて軽装勤務ができます。 (ノーネクタイ、ノージャケット、オフィスカジュアルなど) |
休み方改革の取組 | ■2024年度の取組
・ 大型連休に合わせた連続休暇の取得促進 ゴールデンウィーク・お盆・年末年始の取組期間中の平日に、「半数」を目安に職員が休暇を取得するよう促進しています。 ・ 「あいちマイ・ウィーク・プラン」の実施 「時期分散型」の連続休暇として、各職員が希望する時期に「マイ・ウィーク」を設定し、7日間のうち、5日間以上(土日・祝日+平日に休暇2日以上)の休暇を取得するよう促進しています。 |
職員データ | ■ 新卒採用者数 → 男性111人、女性100人、計 211人(2024年度採用)
■ 新卒採用者数に占める離職者数 → 2人/260人(2023年度採用) ■ 平均勤続勤務年数 → 18.5年 ■ 時間外勤務時間数 → 14.5時間/月(2023年度平均) ■ 有給休暇取得日数 → 16.5日/年(同上) ■ 育児休業取得率 → 女性100%、男性82.0%(2023年度) |
キャリアアップ制度 | ■ やりたい仕事挑戦制度
・ 職員自ら希望する業務に応募し、選考に合格すれば異動できる仕組み (2024年度は112業務で募集。STATION Aiプロジェクト推進業務、海外スタートアップ支援機関等連携業務、デジタル化・DX推進業務、国際芸術祭「あいち」開催準備業務、アジア・アジアパラ競技大会推進業務など。) ■ 極めたい分野挑戦制度 ・ 自ら進みたい職務分野を選択することで、主体的・計画的なキャリア開発を行い、当該分野の専門人材に! (「税務」「法務」「ICT・DX」「防災」「医療・介護」「用地」「会計」「病院事業」の8分野から選択) ■ 民間企業・大学院等への派遣研修 ・ 広い視野、多角的な発想や専門的知識等を身に付けるため、民間企業や大学院、海外などへの派遣研修も実施 |
Webページ | https://www.pref.aichi.jp/jinji/syokuin/ |
SNS・ソーシャルメディア | 【X(旧Twitter)】https://twitter.com/aichi_jinjii
【Facebook】https://www.facebook.com/aichikenjinjiiinkai 【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UC5-WeBSCb1RcoScoxHrvAAg/videos 【Instagram】https://www.instagram.com/aichi.pref_saiyou/ |
設立 | 1872年(明治5年) |
代表者 | 愛知県知事 大村秀章 |
従業員数 | 約11,000名(教員・警察官等を除く) |
事業所 | 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号 |
主な県機関一覧 | 愛知県庁、東三河総合庁舎(東三河県庁)、新城設楽総合庁舎、三の丸庁舎、海部総合庁舎、知多総合庁舎、西三河総合庁舎、豊田加茂総合庁舎、芸術文化センター、環境調査センター・衛生研究所、医療療育総合センター、あいち産業科学技術総合センター、農業総合試験場、がんセンター病院・研究所等 |
資本金 | ― |
売上高 | ― |