これが私の仕事 |
石油会社から出る廃棄物処理の契約から現場監督までを一貫して請負います 市原にあるコンビナート内で出た廃棄物処理を担当する部署にいます。お客様のメインは石油会社。石油会社の製造、製品、原油調達など様々な部署ごとに、分担しています。どのように処理をするかどのくらい費用がかかるのか等の契約手続きはもちろん、作業処理現場の監督まで担っています。現場監督の仕事は、その日の流れを把握し、一緒に仕事をする現場の作業員の方々へ指示をしたりまとめる仕事。実際の現場を見て、「ここは狭いからこうして運ぼう」「ドラムの量が多いからフォークリフト手配しよう」などの段取りもしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
現場での段取りがスムーズにいったときはホッとします 作業現場での段取りがスムーズにいったときは、達成感と安心感があります。現場の作業員は自分の親世代のベテランの方々が多いため、新人の自分で大丈夫か?とはじめは不安もありました。しかし、先輩たちにサポートいただきながら経験を積み、もっとこうしたらスムーズにいきそう!などを自分なりに考え、主体的に動きながら周りの方々と協力して現場を仕切れるようになってきたので、日々の仕事はやりがいがとても大きいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
エコなものづくりよりも、その先の処理工程に関わりたいと思った 高校入学が2012年。福島の高校へ通っていたのですが、震災後ということもあり、環境について興味を持つようになりました。大学では応用化学科でサステナブル社会(少ない資源をどのように循環させれば環境保全に繋がるか)について学び、廃棄物処理の仕事につきたいと考えるように。化学メーカーも考えましたが、モノづくりよりもその先の処理工程に関わりたいと思い、この業界を受検しました。大手企業だと分業されて一部の仕事しか携われないですが、京葉興業は全ての工程に関わり自分で考えて動けることが良いなと思い入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2019年入社→千葉営業部配属
廃棄物はモノによって、鉄が入っていたり特殊な油が入っていたり同じようで中身は全く異なることがほとんど。知見を深め適正処理へ繋げ環境保全に貢献できるよう頑張っていきたいです。 |