業種 |
商社(電機・電子・半導体)
商社(事務機器・OA関連)/総合電機(電気・電子機器)/ソフトウェア/コンサルタント・専門コンサルタント
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本社 |
福岡
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◆【ファクトリーサイエンティスト】、ものづくりにおける課題を解決する国内有数の専門商社◆
スマホやIT機器等の製造に欠かせない半導体や産業用機器の販売や各種システムの開発を通じ
少子高齢化など、社会の課題解決に大きく貢献する
「産業の効率化・無人化」「システムによる各種改善」などを手がけています。
日本でのこうした取り組みは、世界的な課題の解決策として、注目されると同時に大きく期待されています。
私たちの生活になくてはならないスマートフォンなどのIT機器。これを生産するためには、半導体をはじめとする多彩な電子部品やそれを組み立てる装置、検査機器等が必要です。こうしたモノづくりの現場で活躍する機器や装置を専門に取り扱っているのが、当社です。一般ユーザーには直接知られていませんが、モノづくりの現場では高く評価されている専門商社なのです。現在、コロナウイルスの影響により世の中が不均衡となり、モノ不足が起こっています。ロボットやAI等も含め、地球規模で多彩なメーカーの製品を取り扱う当社にも、国内・国外問わず製品とそのサポートのご依頼が増えています!(写真:取引が拡大している海外メーカーの製品です)
設立以来半世紀以上にわたって、ものづくりメーカーの生産現場の課題に向き合ってきた当社。独立系商社の強みを活かした、マーケットインの展開を推進し、お客様の課題をもとに、世界中のプロダクトから最適な製品を調達できる対応力を磨いています。イタリア工業製品の輸入開拓等、日本と外国の輸出入強化に力を入れており、、メーカーと企業をつなぐハブとして機能しています。日本発の現場対応力を、世界へ発信することも当社の役割だと考えています。(写真:弊社海外営業部に所属しているアルゼンチン人の社員です)
事業内容 | 【日本のものづくりをマーケットインで支える専門商社です】
八洲産業はハード(機器・装置)とソフト(システム・プログラム)を共に提供し、 FA(工場の自動化)・メカトロ(ロボットやAI・IoT技術を含む機械・装置技術)の製品を柱に、 その他幅広い分野の製品を取り扱う専門商社です。 【具体的な事業内容は…】 ◆産業用半導体・電子機器の販売 …CPUやメモリという言葉を耳にしたことがあるかと思います。 私たちが使っているスマートフォンやパソコン等にも不可欠な半導体の名称です。 CPUはコンピューターの頭脳として、家電品のリモコンのような小さな機器~ デジタルカメラや携帯電話、タブレット端末やパソコン、大型サーバまで入っていますし、 メモリも、USBメモリなど記憶装置としてさまざまな電子機器に使われています。 これらを産業用半導体と呼んでいます。 今やこれらなしには家電やIT機器製品は成り立ちません。 ◆産業用電子機器の企画・開発及びOEM生産 …ものづくりメーカーの生産・製造現場で使われる電子機器(さまざまな部品・装置)を 幅広く取り扱っています。FA(工場の自動化)などに欠かせない、モニターやスイッチ、 センサやリーダーなどの電子機器を、国内の主要メーカーを軸に取り揃えていることに加え、 自社での開発と委託生産も行っています。 ◆画像処理システムの開発と提案 …画像処理システムとは、生産や製造の過程で製品の品質を守る上で欠かせません。 カメラや画像センサでとらえた製品の画像を画像処理システムによって判断し、 製品の形状や外観などを正確にチェックすることで不良品をピックアップします。 ◆情報物流システムの開発と提案 …情報物流システムとは、製品を輸送する際に威力を発揮します。 例えば、ネットショッピングで品物を購入した際、その製品を正確に確保し、 購入した方へ運ぶためにも使われています。生産物を生産者から消費者へとどけるための 各種情報(荷物情報、輸送・配送情報、顧客情報など)を管理します。 ◆生産用機械の販売・電気工事 …各種ロボットなど生産の現場で力を発揮する各種機械・装置も販売しています。 配線や省エネ、電源機器なども含めたトータルな生産設備の提案を、設置まで含めて サポートしています。 ◆プログラムの開発及びライセンスの販売 ◆環境機器・省エネ機器の提案と販売 |
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設立 | 1957年(昭和32年)11月29日 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 63名 |
売上高 | 36億6766万0000円(2020年5月期)
36億4906万8000円(2019年5月期) 34億284万4000円(2018年5月期) |
代表者 | 代表取締役社長 高椋 正年 |
事業所 | ◆本社営業本部
〒815-8529 福岡市南区大楠2-9-14 Yビル2F ◆東京支店 東京営業部 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-4-3 太陽生命神田ビル10F ◆広島営業所 〒730-0022 広島市中区銀山町3-1ひろしまハイビル21 16F ◆韓国ソウル支店 2240, Seoul City Tower, 110 Huam-ro, Jung-gu, Seoul, 04637, R.O.Korea ◆中国現地法人 八洲工業機電(広州)有限公司 広東省広州市白雲区黄石西路西基大街1号A1-203 CHINA |
外部認証登録 | 建設業 電気工事業 福岡県知事(般ー27)
エコアクション21(環境省ガイドライン2009) |
取り扱いメーカー | 八洲産業は国内外約800のメーカーを取り扱っています。
設立以来、産業機器の専門商社として高い実績と信頼を得ており、 その蓄積したノウハウと共に、最適な提案でお客様のニーズにお応えしています。 ◆国内メーカー ITロボティックス 旭化成エレクトロニクス アドバンテック ALTERA(インテル) アルプス電気 NEC NECプラットフォームズ(旧 NECインフロンティア) 荏原製作所 EPSON エレコム オムロン 川崎重工業 川崎電線 川重テクノロジー キューヘン 京セラ(旧 日本インター) ケンウッド CKD日機電装(旧 日機電装) シャープビジネスソリューション(旧シャープドキュメントシステム) シャープマニファクチャリングシステム 昭和電機 住友重機械工業 スリーエムジャパン(旧 住友スリーエム) セイコーエプソン ZEBRA(旧 モトローラ) ダイキン工業 テキサス・インスツルメンツ(旧 ナショナルセミコンダクター) DELL デンソー 東芝 東芝産業機器システム 東京エレクトロンデバイス パナソニックシステムソリューションズジャパン パナソニックデバイスSUNX 日立産機システム 日立製作所 ファナック(FANUC) マイクロソフト 三菱電機 三菱電機エンジニアリング 村田製作所 モトローラソリューションズ 安川シーメンスオートメーション 安川電機 ヤマハ発動機 横河電機 リョービ ルネサスエレクトロニクス ◆海外メーカー 韓国、台湾、中国、アメリカ、スイス、ドイツ、スウェーデンの多彩なメーカー |
当社の歩み | ■昭和32年 11月26日、福岡県福岡市にて創業
■昭和52年 年商7億円達成 ■昭和62年 大東通信機(株)の九州総代理店となる ■平成2年 FA製品の拡売と物件営業の発展に主力を注ぎ年商12億円を達成 ■平成3年 資本金1,000万円に増資。授権資本2,000万円とする ■平成6年 関連会社(株)ワイシステム設立 ■平成8年 ハイテクメカトロ製品、電子ボード、制御IC、サーボモーター、モータードライバー、 組立ロボット、直交ロボ、画像処理、光源、変換器、集中検針などにも注力 ■平成16年 東京営業所開設(東京都中央区月島) ■平成17年 新営業本部ビル完成(通称Yビル) ISO14001:2004認証取得 ■平成18年 三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)にて無担保社債7000万発行 ■平成19年 大分サテライト開設 東京営業所移転(中央区月島から台東区台東へ) 本社本部ビル改築完了 ■平成20年 5S活動開始(整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字の5つのS) 熊本開発センター&営業所開設 ■平成22年 本社内に半導体デザインセンターを開設し設計から商品開発を始める ■平成23年 FAテクニカルセンターを開設 日刊工業新聞展示会でブランディングデザイン提言 資本金を3,000万円に増資する ■平成24年 東京営業所を東京支店へ 所在地を千代田区の太陽生命神田ビル10Fへ移転 福岡本社に海外営業部を開設、韓国/台湾/欧州製品の輸入 日本での販売を開始。 ■平成25年 従来商材の販売拡大に加え 医療設備、太陽光発電設備向け製品拡大により年商21億円達成 東京支店にデザイン室を開設し、コーポレートデザインのビジネスを開始 ■平成26年 韓国ソウル特別市江南にソウル支店を設立し 韓国装置メーカーとのビジネスを開始 ■平成27年 ドイツ企業3社による「インダストリー4.0講演会」を開催、大きな反響を得る ■平成28年 韓国最大規模の電子製造産業展 ELECTRONICS MANUFACTURING KOREA2016に出展 FAサポートエンジニアリングの株式会社ペネックに資本参加しグループ会社となる■平成29年 東京ビックサイト ロボテックス(ロボット開発・活用展) 出展 広島市中区銀山町に広島営業所を開設 中国広東省広州市に中国現地法人を設立。 確定拠出年金制度 導入 ■平成30年 資本金を8,000万円に増資 |
環境への取り組み | 【環境方針】
当社は、電子デバイスの販売及び電気制御機器の販売、企画、製作において 発生する環境影響を認識し、日々の業務とともに積極的な環境活動を実施することにより、 現在未来の地球環境の保全に貢献すべく、環境方針を定めています。 1 二酸化炭素の排出を削減します。 2 廃棄物の削減に努めます。 3 水使用の削減に努めます。 4 使用する化学物質の削減に努めます。 5 環境に関する法規制などの遵守 (環境に関する法令、規制、条例や、当社が同意するその他の環境に関する要求事項や合意事項等を順守し、一層の環境保全を図ります。また、製品・材料の有害化学物質の管理は、関係各国の法規制及びユーザーの要求事項を遵守します。) 6 環境に貢献できる商品・システムの提案・販売 (技術商社として環境配慮型の商品とサービスを積極的に提案いたします。) 7 従業員・協力会社への周知徹底 (当社の環境理念、環境改善活動が従業員に十分理解され取り組みできるように環境教育と広報活動で周知徹底し啓発を図ります。また協力会社、関係先にも当社の環境方針を伝え、理解と協力を求めます。) 8 環境に良い商品・サービスの採用・グリーン購入に勤めます。 【エコアクション21】 当社は、環境理念に基づき、 環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)「エコアクション21」の認証を取得しています。 |