業種 |
その他商社
商社(インテリア)/商社(食料品)/商社(スポーツ用品)/家電・AV機器
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本社 |
東京
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私たちは、家庭用品全般を扱う「暮らしの専門商社」です。さまざまな業態の小売業の取引先に向けて商品・企画・情報提供を行っており、家庭用品を通じて人々の食卓が明るく楽しくなり、充実した暮らしができるよう工夫を凝らしています。単に商品を仕入れて小売店へ販売するのではなく、商品販売のコンセプトを考え、付加価値をつけて企画提案していることが大きな特徴です。
当社は、生活用品を通じてできるだけ多くの人びとに喜びと感謝を届けることを目指しています。私たちは一生の中で何人の人に会い、何人の人に喜んでもらい、何人の人に感謝されるのでしょうか。それは非常に気になるところです。なぜなら、人が最も充実感を覚える瞬間は、自分以外の人に喜んでもらい、心から感謝されるときだからです。充実感に満ちた人生を送るために、私たちは日々の仕事に工夫を凝らし、どんな生活用品が人びとの喜びや感謝につながるのかを常に考えています。これからも社員一人ひとりが、できるだけ多くの喜びと感謝を生み出すために、挑戦を続けていきます。
富士器業株式会社は、家庭用品全般の卸売業を展開し、店頭卸、ネット通販、テレビ通販、ギフトSP事業など多様な販売形態を駆使しています。この強みを生かし、時代の変化や国内外情勢の影響に柔軟に対応しながら、継続的な販売活動を展開。今後は、日本製商品の海外展開や日本未入荷商品の輸入販売、オリジナル商品の展開など、事業のグローバル化・多様化を推進していきます。当社の社員は、企画から仕入れ、販売まで全てのプロセスに携わることができ、顧客企業別に編制された組織体制により、取引先に合わせた柔軟な営業が可能です。自分の企画が成功した時の達成感を味わうことができ、成長を実感できる職場環境が整っています。
当社は、家庭用品全般の卸売業を展開し、百貨店や量販店へのルートセールスや商品提案を行っている会社です。さらに、デパートやスーパーでの催事企画も手掛け、家庭用品を通じてみなさまの暮らしを明るく楽しくすることを目指しています。今後は、卸売業から商社機能や商品広告までを含む総合的な業態を目指しており、流通や商品の変化に対応した商品プロデュースにも力を入れています。TVショッピングやネット通信販売への商品提案も積極的に行い、小売業のさまざまな業態への商品・企画・情報提供を通じて、充実した暮らしをサポート。今後も「継続と成長」を理念に掲げ、さらなる飛躍を目指します。
事業内容 | 店頭卸事業
通信販売事業 ギフトSP事業 海外事業部 |
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創立 | 1945年(昭和20年) 11月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 110名(2024年1月現在) |
売上高 | 230億円(2024年1月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 近藤 将人 |
事業所 | 【本社】
東京都千代田区神田三崎町3-10-10 水道橋FKビル 【事業所】 大阪支店(大阪府) 川崎営業所(神奈川県) 江戸川営業所(東京都) |
関連会社 | 佳久義株式会社
株式会社ドリームON 台湾現地法人 上海現地法人 |
得意先企業 | 株式会社アイリスプラザ、アスクル株式会社、株式会社アブアブ赤札堂、アマゾンジャパン合同会社、イオンリテール株式会社、株式会社イトーヨーカ堂ヨーク、auコマース&ライフ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社小田急百貨店、株式会社オールアバウトライフマーケティング、株式会社QVCジャパン、株式会社近鉄百貨店、グリーンスタンプ株式会社、株式会社京王アートマン、株式会社京王百貨店、株式会社JR東日本商事、株式会社JTB商事、株式会社ジャパネットたかた、株式会社スーパーバリュー、株式会社西友、株式会社そごう・西武、株式会社大丸松坂屋百貨店、、株式会社高島屋、株式会社東武百貨店、株式会社ハンズ、株式会社三越伊勢丹、ユニー株式会社、楽天グループ株式会社、株式会社ロフト 他 (五十音順) |
仕入先企業 | アイリスオーヤマ株式会社、アコ・ブランズ・ジャパン株式会社、岩谷産業株式会社、AGCテクノグラス株式会社、エレコム株式会社、オムロンヘルスケア株式会社、貝印株式会社、株式会社カリタ、京セラ株式会社、株式会社グループセブジャパン、サーモス株式会社、ジェントス株式会社、スケーター株式会社、株式会社スミカマ、象印マホービン株式会社、タイガー魔法瓶株式会社、ダイワ産業株式会社、株式会社タニタ、株式会社ツインバード、ツヴィリングJ.A.ヘンケルスジャパン株式会社、デロンギ・ジャパン株式会社、ナカバヤシ株式会社、パール金属株式会社、P&Gジャパン合同会社、ピーコック魔法瓶工業株式会社、ビタクラフトジャパン株式会社、フィスラージャパン株式会社、藤田金属株式会社、富士ホーロー株式会社、北陸アルミニウム株式会社、株式会社マーナ、株式会社ユピテル、株式会社ヨシカワ、和平フレイズ株式会社、株式会社ワンダーシェフ 他約1,000社 (五十音順) |
沿革 | 1945(昭和20)年11月 前会長梶原覚義が富士商会を創立
1950(昭和25)年 3月 富士金物株式会社に組織変更 資本金100万円として岩本町に移転 1963(昭和38)年 8月 資本金5,000万円に増資 1970(昭和45)年 5月 大阪営業所設置 1973(昭和48)年10月 川崎営業所設置 1974(昭和49)年 7月 新会社の佳久義株式会社へ移行 9月 商号を富士器業株式会社に改称 1980(昭和55)年12月 資本金8,000万円に増資 1994(平成 6)年11月 梶原覚義 代表取締役会長、近藤治幸 代表取締役社長に就任 1998(平成10)年 9月 大阪営業所竣工 名称を大阪支店に改称 2008(平成20)年 1月 近藤治幸 取締役会長、川手洋一 代表取締役社長に就任 2015(平成27)年11月 創立70周年 2016(平成28)年10月 本社事務所 水道橋FKビルに移転 2018(平成30)年11月 台湾現地法人 設立 2020(令和 2)年 4月 川手洋一 取締役会長、近藤将人 代表取締役社長に就任 4月 上海現地法人 設立 |