業種 |
共済
その他金融/農林/団体・連合会/政府系・系統金融機関
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本社 |
大分
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大分県の別府市と日出町のJAが2010年に合併し、JAべっぷ日出が誕生しました。私たちの使命は、農業の振興を通じて「食」と「農」と「緑」を守り、かけがえのない自然を次世代に引き継ぐこと。職員一人ひとりが各分野のプロとして、農業・共済・金融・販売など、地域の人々の暮らしに密着した様々な事業に取り組んでいます。助け合い・社会貢献の精神を大切にし、地域に暮らす人々の生活を支えています。
別府市と日出町は大分県の中央部東海岸に位置する地域。この地の海と山が織りなす豊かな自然を守ることは、JAの目的である農業と食の未来を守ることに繋がります。加えて、「よりよい地域社会を築く」というのも私たちの大切な理念のひとつ。農業従事者の所得向上のために野菜のブランド化を試みる、といった農業指導事業をはじめ、貯蓄や融資を取り扱う金融、万が一に備える共済、組合員が栽培した野菜の販売、さらには太陽光発電や葬祭、介護福祉事業と、私たちの仕事はすべて地域の人々の暮らしに直結しています。多様性のある職場環境であなたの個性を活かしながら、地域に貢献できること、人々を笑顔にすることを一緒に探していきませんか?
お客様の満足度や業務効率のアップを目的として、私たちは月に2回CSミーティングを行っています。例えば、「お客様により気持ちよく利用していただくには、どんな顧客対応をするべきか」という課題。私たちは「翌週来店するかもしれない人のリストを作り、休み明けなどにスタッフ間で確認する」ということを実行しました。一見些細なことですが、チーム全員でどなたが来店されそうか心掛けることで、よりスムーズな接客に繋げることができました。こういった小さな積み重ねが、「信用」へと繋がっていくのです。地域密着だからこそできる手厚い対応が私たちの強み。常にどうしたらいいのかを考えて実行する、積極的な姿勢が求められます。
事業内容 | ●信用事業
貯金、融資、為替業務など。 ●共済事業 「ひと・いえ・くるま」の総合保障。いわゆる生命保険・損害保険の業務。 ●販売事業 組合員が生産した農産物を集荷して販売、加工製造など。 ●指導事業 農家の技術経営の指導、担い手の育成、安全な農畜産物生産指導など。 地域の人々の暮らしを支援する取り組みなど。 ●購買事業 肥料、農薬、日用雑貨用品など、組合員の営農活動に必要な品目の供給など。 ●その他関連事業 葬祭事業、福祉事業、太陽光発電事業。 |
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設立 | 2010年9月 |
資本金 | 20億円 (組合員出資金) |
従業員数 | 161名(男性:85名、女性76名)
※2022年11月1日現在 |
売上高 | 26.2億円(2022年3月実績) |
代表者 | 代表理事組合長 佐藤 隆博 |
事業所 | 本店(代表):大分県別府市大字鶴見45番地の3
【管轄区内/別府市・日出町】 ・支店2カ所(別府石垣支店、日出支店) ・出張所1カ所(亀川駅前出張所) ・指導経済センター1カ所 ・購買センター2カ所(日出購買センター、大神購買センター) ・農産物加工工場1カ所 ・農産物直売所2カ所 ・福祉センター1カ所 ・葬祭センター2カ所(プリエール天寿の杜、プリエール暘谷) |
社会貢献活動 | ・母の日似顔絵コンクール協賛
・クールビズへの取り組み ・交通安全啓発活動、秋の交通安全運動参加 ・JA べっぷ日出での献血活動 |
地域貢献活動 | ・学校給食への地元農産物の提供に係る支援
・法律相談会・税務相談会・年金相談会・健康相談会を毎月開催 ・JAだより「JAべっぷ日出」の広報誌の発行 ・湯かけまつりへの参加 ・JAプレゼンツ スペシャルイベントの開催 ・城下かれい祭り協賛 ・べっぷ夏の宵まつり納涼音頭大会・亀川夏祭り地踊り大会 参加 ・年金友の会スポーツ大会 ・JAべっぷ日出杯グラウンドゴルフ大会 開催 ・JAべっぷ日出ゴルフ友の会 ・JAべっぷ日出シニアゴルフ大会 ・亀川堂面棚田の収穫祭 後援 ・大分県厚生連鶴見病院祭 協賛 ・大分県農業祭 参加 ・JA共済アンパンマン交通安全キャラバン ・こどもくらぶイベント ・女性参加型サークル活動 ・野菜の日PR活動 ・女性組織交流会・運動会 |
農業振興活動 | ・JA農機フェア(7、2月)参加
・東部畜産共進会 協賛 ・大分県農業祭 参加 ・ひじ産業まつり 参加 ・わくわく農産品フェア 後援 ・地域農産品評会 後援 ・職員による農業応援 ・園児のいもほり体験学習の実施 |
子会社 | 株式会社JAべっぷ日出 |
ホームページ | https://bh-ja.com |