株式会社森八大名閣モリハチダイミョウカク

株式会社森八大名閣

和洋菓子の製造及び販売
業種 その他専門店・小売
食品/ブライダル・冠婚葬祭/外食・レストラン・フードサービス
本社 福井

先輩社員にインタビュー

本店 製造
小林 千夏(25歳)
【出身】仁愛大学  人間生活学部健康栄養学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 日々繰り返し作る中で、お客様にお届けできるお菓子の幅が広がっています
ほんのり甘いいい香りのする工場で、和菓子を製造しています。1年目は、まず商品のことを覚えるために、菓子類の包装は手包装や機械を使っての包装も行いました。大きさや形がそれぞれなので1種類ごとに機械に使う部品を変えることが必要です。機械での包装では、部品を取り換えるだけでも20分ほどかかり、大変な部分もありました。しかし繊細な和菓子・洋菓子を作っている先輩を見ながら、おいしいお菓子をお届けする最後の大事な仕事だと思い取り組んでいました。
2年目に入り、どら焼きのあんこを詰めたり、アイスの製造、包餡など行っております。たくさんのお菓子を作りますが、一つひつつ心を込めることを大事に、仕事に取り組んでいます。お菓子を作ることが一番楽しく、難しいお菓子も自分で作れるようになりたいと思います。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
お客様から、自分が製造したお菓子を「おいしい」とお声をいただいたこと
私は工場で働いており、お客様の声を直接聞くことはあまりないのですが、販売員の方から自分の作ったお菓子を「おいしいって言ってたよ」「〇〇がよく売れるよ」と聞くととても嬉しいし仕事のモチベーションも上がります。森八大名閣の「はさみもち」では生地に、お餅を練って加えるのですが、生地の材料を入れる順番、お持ちの練り具合で食感や味が変わってしまいます。ほかにも生地に餡子を包む作業で、きれいに丸く生地と餡子が混ざらないように試行錯誤しています。先輩が丁寧に教えてやり方を見せてくれますが、何度見ても難しいと感じます。まだまだ始まったばかりですが、今は少しずつできる幅が広がっていき、お菓子を作っているのが一番楽しいです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 食べることが好きで、自分が好きなものをお勧めできる仕事を選びました
大学では、栄養学を学んでいたため、栄養士になる友人も多い中、栄養が重視の献立作りよりは、純粋に自分の好きなものをお勧めできる仕事を探していました。そこで、森八大名閣を見つけました。説明会を受け、担当者の話の内容や行事ごとの写真のスライドを見て、会社の雰囲気がよさそうに感じました。人間関係がよい職場で働くことは私の大事にしたい条件の一つであったので、この会社を選びました。初めは、森八大名閣は「格式高い」イメージがあったのですが、お客様との距離が近く身近な存在だと感じます。人数が多くはない中小企業なので、一人一人何かと接点があり、仲がいいことが自慢です。毎日の朝礼では必ず社長も参加し、話しやすく距離が近いです。先輩方は困ったときは助けてくれるので、上下関係はありつつも居心地の良い会社です。
 
これまでのキャリア 3年目 本店製造

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事で身につくもの 顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自己分析をしっかり行って、自分が仕事において何を大切にするかをしっかり見極めることが大切だと思います。頑張ってください!

株式会社森八大名閣の先輩社員

和洋菓子の販売職です。接客や菓子箱の包装、菓子の陳列など店内業務

本店 販売
佐藤 祐平
富山大学 経済学部 経営学科

売るだけではなくお店づくりも担います。

菓子工房オルロージュ 販売チーフ
近藤賢史
専修大学 経済学部 経済学科

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