業種 |
設備・設備工事関連
建設/プラント・エンジニアリング
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本社 |
東京
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【鹿島ブランドの総合技術と品質】
クリマテックでは、鹿島ブランドの先進技術と独自の技術・ノウハウを活用し、オフィス、マンションからトンネル工事に至るまで幅広いフィールドで総合的なサービスを提供しています。
建物の建築設備工事とリニューアル工事の2つを事業の柱とし、空調から衛生、電気などの各種整備から特殊な設備まで、豊富な実績に基づいてお客様の多様化するニーズにお応えしています。
創業1946年、70年の業歴を誇る当社は、鹿島建設のグループの中核企業として、建築設備工事と建築リニューアル工事の2つ柱に事業を展開しています。具体的には空調設備工事や各種ダクト工事、室外機などの設備工事施工をはじめとした工事請負や、古くなった商業施設のリニューアル工事(給水設備・排水設備・衛生器具設備・消防設備など)などを行っております。業務の約6割は鹿島建設からの受注で、残りの4割も大手ゼネコンや官公庁からの受注という、安定した経営基盤が魅力です。
当社の社名であるクリマテック(CLIMATEQ)とは、フランス語で「空気調和技術」を表す言葉です。鹿島建設の中核企業として建設設備工事の設計や施工管理を行っていますが、その担当分野は単なる空調設備の設置にとどまりません。人々が快適な生活を送るために不可欠な各種設備の設置からビル全体のリニューアル工事まで、幅広い業務をトータルにサポートできる技術力の高さが特徴です。またトンネル非常用設備工事の分野では、万が一の事故や災害に備えた特殊な設備工事の実績も多数。山岳道路トンネルでは日本最長となる関越トンネルでも非常用設備工事や更新工事を手がけ、広く社会に貢献しています。
施工管理の仕事にしても事務の仕事にしても、当社での仕事は多くの人と関わる機会が多くあります。たとえば施工管理の現場では、作業員たちの勤怠管理を行うのはもちろん、工事の進捗をチェックしたり、安全確認も徹底しなければなりません。その全ては一人で行うのではなく、何人かのチームでまとまって行うもの。そのためどんな人ともうまくやっていける、コミュニケーション能力の高さが求められます。事務職も同様で、関係各部署や取引先など、相手のニーズをしっかり汲み取り、なんらかの成果をあげていかなければなりません。目標に向かって工事を行う上で、同僚や取引先など、多くの人とチームワークよく過ごせる人材を求めています。
事業内容 | 1.空調・衛生・電気設備ならびに建築工事の設計・施工、アフターケア
2.建物調査・診断・リニューアルならびに耐震工事 3.生産機器・研究機器据付、配管工事の設計・施工、アフターケア |
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設立 | 1946年11月30日 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 399名(2021年9月末) |
売上高 | 214億円(2021年3月) |
代表者 | 代表取締役執行役員社長 前原 邦彦 |
事業所 | 本社(新宿区)
北海道支店(札幌市) 東北支店(仙台市) 関西支店(大阪市) 九州支店(福岡市) 中部支店(名古屋市)※2022年4月~ 函館営業所(函館市) 関東営業所(さいたま市) 沖縄営業所(那覇市) |
沿革 | 1946(昭和21)年 東京都文京区大塚で協和建設工業(株)を創立
1950(昭和25)年 東京都豊島区西巣鴨1丁目(現在の東池袋5丁目)に本社移転 1964(昭和39)年 東京都豊島区西巣鴨2丁目(現在の東池袋2丁目)に本社社屋新築、移転 1998(平成10)年 東京都江東区で旧・(株)クリマテック(鹿島グループ)を創立 2005(平成17)年 鹿島建設(株)が協和建設工業(株)の筆頭株主となる 2007(平成19)年 2社が東京都新宿区市谷本村町へ移転 2008(平成20)年 2社が合併し、新・(株)クリマテックが誕生 2011(平成23)年 本社を新宿区富久町へ移転 2012(平成24)年 設計部設立 2013(平成25)年 勝どきザ・タワー新築工事(衛生・空調)受注、国立病院機構九州がんセンター新築機械設備工事(衛生・空調)受注 2016(平成28)年 監査室設立 2017(平成29)年 長谷工テクニカルセンター新築工事(衛生・空調)受注 2018(平成30)年 リニューアル計画部と設計部を統合し、生産計画部に組織変更 |
ホームページ | https://www.clima-teq.com/ |