社会福祉法人埼玉聴覚障害者福祉会サイタマチョウカクショウガイシャフクシカイ
業種 福祉・介護
その他サービス/医療関連・医療機関/教育関連
本社 埼玉

先輩社員にインタビュー

特別養護老人ホームななふく苑 援助部
星 里沙(25歳)
【出身】東北福祉大学  社会福祉学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 介護職員。入居者の支援・援助する仕事。
聴覚障害高齢者の介助をする仕事です。普段は入浴介助、排泄介助、食事介助等の一般的な介助を入居者一人ひとりに合わせて行っています。時々取り組みとしてお菓子作りや出前を取ったり、外出・外泊なども行っています。コロナ禍になってからはなかなか外出や外泊は行えていませんが、落ち着いた頃に近所の神社にお参りに行ったり、花火をしたり、お花を見に出掛けたりしました。入居者様から楽しかったなどのお声を頂いたり、笑顔が見られると出掛けられて良かった、取り組みを行えて良かったという気持ちと、1から企画を考えて行う為達成感を味わうことが出来ます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
入居者様のニーズを引き出し実現できた時
私はほとんど手話が分からない状態で入社しました。初めはコミュニケーションが取れず苦しかったですが、入居者様も職員も私が手話を覚えるまで何度も繰り返し教えてくださりました。覚えた手話で会話をしているうちに入居者様の二―ズを引き出し実現できたり、感謝の言葉を頂いたりする事があります。この時にこの仕事に就いて良かったなと思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 聴覚障害のある入居者のニーズを引出し実現する行動力が求められる。
障害者と関わる仕事に就きたいと考えた時、障害の中でも手話に興味があった為聴覚障害者に関われる仕事をまず探し始めました。その中で当施設はコロナ禍に入る前は外出や外泊に積極的に取り組んでいたという話をきき、そこに魅力を感じました。他の施設でも外出や外泊の取り組みはあると思いますが、現段階で外出や外泊が難しい状態にある入居者様がいらっしゃったらどのようにしたら外出や外泊が行えるのか考え、工夫し実現していました。入居者様のニーズを引き出し実現する行動力に惹かれ入社決めました。
 
これまでのキャリア 援助員(現職・3年目)

この仕事のポイント

職種系統 介護福祉士
仕事の中身 高齢化社会について考える仕事
仕事のスタイル 忍耐力と集中力が必要な仕事
仕事でかかわる人 高齢者と接する機会が多い仕事
仕事で身につくもの 上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

気になる企業があれば何社も話を聞いたり、実際に現場の様子をみて自分に合うかどうかが大切だと思います。

社会福祉法人埼玉聴覚障害者福祉会の先輩社員

聴覚障害をお持ちの高齢者の生活を支える

特別養護老人ホームななふく苑 援助部
匿名
明治大学 農学部 農芸化学科

高齢聴覚障害者の生活支援

特別養護老人ホームななふく苑 援助部
日比 真樹
埼玉県立大宮ろう学校

聴覚に障害をもっている高齢者の生活の支援

特別養護老人ホームななふく苑 援助部
永沢 真実
山形県立山辺高等学校 福祉科

入居者の方々の生活支援

特別養護老人ホームななふく苑 援助部 ユニットリーダー
及川里瀬
文京学院大学 人間学部 人間福祉学科

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