これが私の仕事 |
インフラ設備で使用する監視画面の作成業務 生活をする上で欠かすことのできないライフライン。
私が所属するチームでは、そのインフラ設備における
監視・制御システムの提案・設計・構築しています。
その中で私が担当しているのが、監視画面の作成業務。
お客様にとって操作・監視がしやすく
そして常に正常な動作が行えるように
何度も何度も検査を繰り返した上で、納品を行っています。
この仕事でやりがいを感じる瞬間は、
イメージした通りにすべての画面が動いた時。
設備の図面を見ながら監視画面を作成し、
バルブやポンプなどが閉のときは赤、開のときは緑というように
色替えなども行っていくのも面白いですよ! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分たちの仕事が、誰かの生活を支えている! パソコンに向かって作業をするだけでなく、
時には、作業着とヘルメットを着用し、現場へ行くこともあります。
私が初めて大きな工場を訪れた時、
「この工場は私たちのシステムで動いているのか」と
自分たちの仕事の影響力の大きさに驚かされました。
私たちの手がけるものは、1つのミスが大事故に繋がるため、
現場に行くたびに、責任を感じ、身が引き締まります。
その分、無事に納品されて動いているのを見ると、
大きな達成感を得ることができます。
多くの人たちの安心・安全な暮らしを支える。
そんな仕事に、私は誇りを持っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
苦手な分野を好きになっていく過程に面白さを感じた! 正直、電気は苦手な分野でした。(笑)
でも、自己分析をして見えてきたのは、
好きなことを仕事にするよりも、
苦手なことに対して努力しながら成長する方が
私の場合、続くのではないかと考えたのです。
ある日、大学のOB・OG交流会に参加した際、
当社の存在を知り、「専門知識がなくてもスタートできる」
「女性も活躍できる職場環境がある」という情報を聞き、
次第にこの会社で働きたいと思うようになりました。
実際、入社して感じたことは、
採用方針として掲げている『人物重視の採用』の通り、
いい意味で理系らしくなく、仕事にプロ意識を持った人たちが集まっています。
現在は、そのような先輩方に指導していただきながら
日々、エンジニアとして頑張っているところです。 |
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これまでのキャリア |
2016年 北海道支社 エンジニアリンググループ 配属 |