当社では様々な建築物を建てる際に必要な各種基礎杭を主業務としており、
世界的に見ても地震の多い日本における建物の安全を担っています。
私たち大洋基礎株式会社の始まりは昭和9年(1934年)。創業からおよそ90年の歴史の中で築き上げた豊富な実績と信頼に基づき、基礎工事のパイオニアとして業界をリードしてきました。世界的に見ても地震の多い日本において、建物を支える基礎は安全を担うとても重要なものです。これまでも数多くの建築物を手掛けており、高層ビルや商業施設、ビジネスビル、プラント、高速道路や鉄道など実績も様々。「横浜みなとみらい21」や「六本木ヒルズ」をはじめとした誰もが知るランドマーク的な建築物も手掛けており、私たちの技術は基礎工事を通して人々の安全で快適な生活を支えています。
基礎工事の主な工法は、クレーンなどの重機を用いて地中深くに杭を打ち込み、コンクリートを流し込んで固めるというもの。その基礎の上に建築物が建てられるため、完成時には私たちの仕事が直接目に見えるわけではありません。私たちの仕事は文字通り「縁の下の力持ち」なのです。作業は地下深くで行われ、目視できないところで行われるからこそ、私たちは優秀な技術者による堅実・誠実な作業を大切にしており、お客様に安心していただけるよう品質の向上に尽力しています。そのためにも人材育成や新技術の開発、経営基盤の安定拡大に取り組んでおり、高度化・多様化し続けるニーズに最高レベルの品質で応え続けていきます。
『施工管理』とは『現場監督』のことです。工事が始まる前の打ち合わせ段階から関わり、工事に必要な様々な申請に始まり、予算や工期を考慮して必要な部材や人材の手配を行います。工事が予定通りの手順・工法で進められているかを確認したり、安全管理や品質管理なども重要な役割。現場技術者と密に連携しながらながら状況に応じて指揮を執るため、工事や技術に関する幅広い知識だけでなくコミュニケーション能力も重要です。簡単な仕事ではありませんが、当社では人材育成に力を入れているため入社後にしっかりと専門知識を学ぶことができるので、知識・経験ゼロからでも工事の安全と品質を担う一人前の人材として活躍することが可能です。
事業内容 | 土木工事業、建築工事業、とび・土工工事業、鋼構造物工事業、石工事業、舗装工事業、
塗装工事業、しゅんせつ工事業、水道施工事業 国土交通大臣(特-1)第3102号 令和2年2月9日 |
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設立 | 創立 昭和9年10月1日
設立 昭和28年11月5日 |
資本金 | 2億5千万円 |
従業員数 | 120名 |
売上高 | 101億円(2022年9月期) |
代表者 | 代表取締役社長 高瀬 幸男 |
事業所 | ◆本社
東京都中央区日本橋小舟町3番3号 ◆仙台支店 仙台市青葉区北目町2番39号 東北中心ビル7F ◆新潟支店 新潟市中央区米山4丁目1番31号 紫竹総合ビル403号 ◆東京支店 東京都中央区日本橋小網町19-7 日本橋TCビル3階 ◆名古屋支店 名古屋市中村区名駅4丁目2番12号 松陽ビル4階 ◆大阪支店 大阪市中央区本町 4丁目4-10 本町セントラルオフィス4階 ◆広島支店 広島市中区八丁堀2番4号 サンシティ八丁堀5階 ◆福岡支店 福岡市博多区中洲中島町 2番3号 福岡フジランドビル3階 |
URL | http://www.taiyo-kiso.co.jp/index.html |