平成建設株式会社

■「学び」を着実に活かせる。プロに育てる風土。

『品質第一主義』を理念に掲げ、
“妥協を許さない「最良の作品」を社会に提供する”という強い想いを全社員が持っています。
実際の仕事においては、建築・土木系の学部・学科で得た知識や経験でさえ
わずかなイニシアティブに過ぎないかもしれません。
逆に言えば、入社後もどん欲かつ素直に学ぶ姿勢がなければ、
施工管理や設計のエキスパートになることはできないのです。


■「“区切り”があるもの」を一生懸命にやってきた方を評価します。

例えば、“この学園祭は頑張ってやりきろう！”とか、
“次の秋のリーグが終わるまで頑張ろう！”といった想いで
学生時代を過ごした経験がある方に、私たちは魅かれます。
私たちの作品づくりは、長いもので2年程度かかるほど長期なものもあります。
無事に完工した時の達成感は、
自ら決めた目標をやり遂げた時にしか味わえないものだと言えるでしょう。
また、“自分の作品として長いあいだ形として世の中に残る”という喜びも、
きっとあなたの想像以上に、大きな喜びとなって返ってきます。


■コミュニケーション能力＋独創性が重要です。

施工管理は、「人と接する仕事」でもあると言えます。
プロジェクトの現場では、多くの職人さんたちに指示を出し、
高い水準で工事の進捗や仕上がりをチェックします。
黙々と業務に携わるのではなく、自ら明るく元気に振る舞い、
活気づけていくようなコミュニケーション能力が欠かせません。
また、設計から担当する案件も多いことから、独創的な考えも必要になります。
「今まではこうしてきたから…」といった過去に流されるのではなく、
常に「プラスα」を考え、最善の方法を見出して欲しいと考えています。

平成建設株式会社
代表取締役社長　松永 正宏