業種 |
設備・設備工事関連
商社(機械)/メンテナンス・清掃事業/プラント・エンジニアリング
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本社 |
北海道
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私たちは、道内に先駆けてバルブ専門メンテナンス会社として1970年に設立して以来、北海道の産業発展を機器修理で支えてきました。発電所やガス・石油の備蓄基地を始め、浄水場・清掃工場・製油所・セメント工場・製糖工場・製紙工場、その他食品・飲料・薬・化学製品などの生産工場の原動力であるボイラー設備周りの機器をメンテナンスしています。生活に欠かせない物資の安定供給につながるなど、社会インフラを支える仕事です。
各種プラントでは日々、新技術の導入が進んでいます。それを支える原動機器の機能低下や不具合を診断・修理・予防するメンテナンス業務は、プラント稼働に必要不可欠な“人によるサービス技術”です。当社のお客様は、電気・ガス・水道・石油・鉄鋼・セメント・食品・薬・化学製品・電気製品などを生産する様々な企業で、生活に欠かせない物資を供給する大手企業との取引も多数。工場の安定稼働を長年支えてきた当社は、不況にも強い経営基盤を構築しているのです。さらに、当社は国内外複数の機器メーカーの代理店であり、新技術に触れられる機会も多く、加速するエネルギーシフトにも対応してさらなる成長を目指しています。
技術者不足や高齢化が問題となっている建設業界において、当社は10年以上前から毎年新卒採用を行ってきたことで、若い技術者が多数活躍しています。お客様と一緒に設備の不具合の原因を探り、予算や時間も踏まえて適切に修理などを行うメンテナンス業務は、まず「人や社会の役に立ちたい」という想いが大切です。技術や知識は、技能講習・メーカー研修や、入社5年以内の若手社員による丁寧なOJTなどを通じて習得することができますのでご安心を。また、30歳前後でリーダー職に就くこともあり、その際にもマネジメントや経営に関する外部研修などのサポートが充実。人情味のある社員が多く、温かみのある職場環境も自慢です!
「プラント管理を行うお客様の困りごとを解決したい」という創業の想いを継続して約50年。現在は北海道内のみならず、日本全国、さらには海外プラントのメンテナンスにも従事するまでに成長しました。より多くのお客様に迅速かつ継続的にサービスを提供するために、工業地帯近くの千葉県や岡山県などに拠点を設置。また、多様な要望に応えられるよう、大型機械加工や船舶メンテナンスを行う会社など、国内4社・フィリピン1社の総勢約130名からなるワコオグループを形成しています。歴史・実績・技術力をもつ会社とグループになったことで得た「互いに刺激を受けながら協力し合える」という強みを活かし、今後もお客様の要望に応えていきます。
事業内容 | <プラント用バルブ・ポンプなどの機器メンテナンスおよび販売>
■バルブ・ポンプメンテナンス プラントの業種を問わず、多種多様なバルブ・ポンプのメンテナンス・リペアを幅広く施工しています。ハイレベルなラッピング技術・センタリング技術の提供のみならず、バルブ・ポンプの状態診断や、保全計画・仕様変更のアドバイスなども実施。切削修正・肉盛修正・部品加工も行います。 ■プレメンテナンス 機器の診断から、メンテナンスプラン提案・施工・経過チェックまで行います。異常個所の早期発見につながることもあり、診断の定期契約によりプラントの安定稼働の実現にも役立っています。 ■プラント工事 配管工事と機器類の据付工事をトータルサポートします。計装工事・電気工事・防露・養生・塗装など一貫した対応が可能です。 ■部品販売 バルブメーカー・ポンプメーカーとの長年の信頼関係があり、様々な製品を提供できる体制が整っています。また、長期的な不具合対応・点検・設置据付・動作確認・消耗部品の取替など、きめ細かい要望にも応えています。 ■その他サービス ・送風機やコンプレッサーの据付・メンテナンス ・機場点検業務 ・超硬合金による金属肉盛溶接加工 ・回転機など工作機械製作・機械加工 |
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設立 | 1970年4月1日 |
資本金 | 7,000万円 |
従業員数 | 50名(2024年1月現在) |
売上高 | 9億7,856万円(2023年3月実績) |
代表者 | 代表取締役 和田 一仁 |
事業所 | 本社/北海道札幌市白石区中央3条2-1-50 ワコオビル
イエローショップ(工場・事務所)/北海道札幌市白石区中央3条2-1-1 ホワイトショップ(倉庫・事務所)/北海道札幌市白石区中央2条2-2-3 横浜営業所/神奈川県横浜市港北区新羽町784-4 千葉サービスセンター/千葉県袖ケ浦市南袖31 水島営業所/岡山県倉敷市児島塩生2922-2 |
グループ会社 | ワコオクエスト株式会社・株式会社ケーアイテクノ・東邦産業株式会社・フィリピンワコオ(Philippine Waquo Industry Corporation) |
企業理念 | 【社是】
自立自存 唯一無二 【経営理念】 わが社は、全従業員の物心両面の幸福を追求するとともに、わが社が地球資産足りえることを自覚し、日々技術研鑽とお客さま満足のための、継続的改善を行う |
技術有資格者数 | 【資格・免許】
一級土木施工管理技士:1名 二級土木施工管理技士:2名 一級管工事施工管理技士:3名 二級管工事施工管理技士:3名 一級ボイラー技士:1名 ボイラー整備士:10名 第二種電気工事士:4名 乙種四類危険物取扱者:7名 第一種衛生管理者:7名 一級機械保全技能士:6名 二級機械保全技能士:6名 二級ポンプ施設管理技術者:4名 非破壊試験技術者(PT2・PD2):15名 【技能講習】 玉掛け(1t以上):39名 小型移動式クレーン運転:28名 床上操作式クレーン運転:31名 ガス溶接:29名 足場組立等作業主任者:16名 酸素欠乏危険作業主任者:14名 酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者:15名 有機溶剤作業主任者:13名 特定化学物質作業主任者:10名 石綿作業主任者:10名 フォークリフト運転(1t以上):9名 アーク溶接:18名 低圧電気取扱業務:28名 自由研削といし:32名 廃棄物の焼却施設に関する業務:37名 職長・安全責任者教育:30名 (2023年10月現在) |
許可・認証 | 【建設業許可】
北海道知事許可 石第07447号(特-2)管工事・土木工事・水道施設工事・鋼構造物工事(般-2)機械器具設置工事 【認証取得】 ・ISO9001:2015 ・HES2:0011(北海道環境マネジメントシステムスタンダードステップ2) ※「バルブ・ポンプの販売、配管・機器設置工事およびメンテナンスサービス」に対して |
沿革 | 1970年 4月 バルブ・コック弁の製造・販売・修理業として、札幌市白石区平和通にワコオ工業株式会社を設立。江別市に機械工場を、札幌市西区八軒に仕上げ工場を開設
1974年 7月 札幌市北区に本社を移転。機械工場を仕上げ工場の場所に移転 1982年 6月 札幌市白石区に事務所・工場を建設し、本社・工場を移転。建設業に進出 1998年 4月 専務取締役和田一仁が代表取締役に就任 2001年 9月 ISO9001:2000取得 2008年 4月 現住所へ本社移転 2011年 9月 フィリピン・マニラにグループ会社「Philippine Waquo Industry Corporation」を設立 2013年 4月 横浜営業所開設 2014年 7月 株式会社島崎製作所をグループ会社とし、代表取締役に和田一仁が就任 2014年12月 株式会社ケーアイテクノをグループ会社とし、代表取締役に和田一仁が就任。千葉サービスセンター開設 2015年 3月 北海道環境マネジメントシステムスタンダードステップ2(HES2:0011)取得 2017年 3月 東邦産業株式会社をグループ会社とし、代表取締役に和田一仁が就任。水島営業所開設 2020年 4月 札幌市白石区にイエローショップ(整備工場)とホワイトショップ(工具等管理倉庫)開設 |
ホームページ | http://www.waquo.co.jp/ |