丸彦渡辺建設株式会社

総合建設業（ゼネコン）

業種	建設建築設計／設備・設備工事関連
本社	北海道

インターンシップ＆キャリアの評価（10件～20件）

総合評価
4.91
評価が高い項目
仕事内容の理解 5.00

気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

総務人事部人事グループ
Ｊ．I（49歳）

【出身】北海道大学大学院建築工学科専攻卒
【年収】非公開

これが私の仕事	若手に実力を発揮させる仕事、面白さを最大限に建築現場の施工管理を17年ほど経験した後、人事グループへ異動し、現在は採用活動や社員教育に関する仕事をしています。現場で仕事をしていたときは、自分自身やチームで最大の結果を出すことにこだわって仕事をしていました。現場の仕事はとてもやりがいがあり、桁違いに面白い一方で個人やチームだけでは限界を感じることもありました。人事グループに異動してからは、現場の面白さを直接体感できなくとも、自分たちが採用した若手社員が活躍してくれたり、教育や研修によって成長していく姿をみることがとても楽しいです。また全社員をサポートする立場で、現場の技術者が限界を感じずにイキイキと実力を発揮してくれるように日々尽力しています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	若手社員たちを支え、成長を見守る人事の仕事についてから５年経ちますが、採用や教育で関わってきた若手社員が成長し、現場でやりがいを感じながら楽しそうに仕事をしているのを見ると「この仕事について良かった」と感じます。やはり入社して３年くらいは壁にぶつかったり、仕事の厳しさに押しつぶされそうになる若手社員が多いのですが、そういった壁や困難を乗り越えて、たくましく一人前に成長していく姿には感動も覚えます。私も４０代後半になり、若手社員とのコミュニケーションも年々難しくなっているなと感じたりもしますが、心を開いて悩みを打ち明けてくれたり、困ったときに頼ってもらえたりすると、彼らの役にたてているなと嬉しさを感じるものです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分が必要とされている、恩返しだ！就活当時は漠然と建築設計に携わりたいと思っていました。また北大で学んだからには、地元に恩返しできるような職に就きたいと思っていました。なので北海道の企業を先輩方に教えていただくうち「丸彦渡辺建設」という耳慣れない社名に出会いました。調べてみるとなかなか有力な企業なのに、あまり名が知られていないところに逆に魅力を感じた記憶があります。設計部門もあり将来はそちらの道もあるが、まずは施工管理からという説明を受け、それならと入社しましたが、あっという間に施工管理の仕事の魅力に憑りつかれ、今は人事の仕事に携わっている事には不思議さを感じます。地元に恩返しという目標は未だ持ち続けているのと、それが一番可能な会社に入れたなと実感してますし、自分の力を必要としてもらえている事が会社の一番大好きなところです。

これまでのキャリア	建築施工管理（１７年間）⇒人事（現職・今年で６年目）取得資格：一級建築士、1級建築施工管理技士

この仕事のポイント

	人事・労務
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

まずは自分がやりたいと思うことを探すこと。ポイントを一つに絞ること。私の場合は「地元に恩返し」だったので、それが一番実現しそうな会社を選びました。やりがい、お給料、休日などとポイントは千差万別ですが、あとで後悔や言い訳をしない会社選びをしてほしいですし、当社だけでなくいろいろな企業を研究してください。私たちも全力でお手伝いします！