業種 |
教育関連
福祉・介護/医療関連・医療機関/その他サービス
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本社 |
埼玉
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○。○ 保育士・児童指導員が活躍中 ○。○
幼児・小学生・中学生・高校生までの40名前後の子供たちが生活する
「児童養護施設はなこみち」を運営しています。
施設で暮らしている子供たちは、
「保護者がいない」「虐待されていた」…など、養護を必要としており、
私たちは日常生活のサポート・自立に向けた支援などを行っています。
【2020年入職/前田】 「この職場の一員になりたい!」そう思ったのが入職のきっかけです。子どもと関わる仕事がしたかった私は、様々な企業の説明会に参加していました。その中の1つがココ、児童養護施設はなこみち!職員1人ひとりが子ども第1で考えており、職場の雰囲気がとても良いと感じたんです。現在ではイメージ通り、日々子どもと向き合うことができています。でも、時にはどんな関わり方をしたらいいか悩むことも…。そんなときは、先輩にアドバイスをもらいながら関わり方を考えていきました。そうした結果、子どもたちの成長を目にできたときが一番嬉しいですね。子どもと一緒に、職員として私も成長しているんだなと感じています。
目に映った子どもたちを「見る」、思いやりの心で手に添えて子どもたちを「看る」、医学的に子どもたちを「診る」、じっと心を止めて子どもたちを「視る」、広く見わたして子供たちを「観る」心、この5つのみる心が私たちの「子育ての理念」。子供たち一人ひとりの「権利」、一人ひとりの「願い」、一人ひとりの「生活」、すべてを尊重しながら支援します。苦しいときは一緒に考え、楽しいときは一緒に笑い、疲れたときには一息入れながら、毎日を楽しく、そして大切に。生きる喜びを分かち合いたい、45人の子どもたちと一緒につくる温もりのあるわが家、これが「はなこみちの想い」です。
施設では保育士・児童指導員をはじめ、心理士・栄養士など専門的な知識・スキルをもった職員たちが活躍しています。そして、職種に関わらず職員同士が積極的にコミュニケーションをはかっています。「●●くんの様子がいつもと違う」「▲▲ちゃんが今日は全然食欲がない」…など、いつもとは違う様子などを常日頃から情報交換しており、チームワークは抜群です。また現状に満足せず、少しでも子供たちの役に立ちたい、そんな想いから施設内研修を定期的に開催するのはもちろん、施設外研修にも積極的に参加しています。
事業内容 | ○児童養護施設はなこみちの運営事業
○子育て支援短期利用事業 ○生活困窮者相談支援事業 ○あんしん市民相談支援センター事業 |
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事業所 | ○児童養護施設はなこみち 埼玉県深谷市西大沼44-1 |
設立 | 開所 2007年9月1日 |
代表者 | 施設長 八須 治 |
職員数 | 30名 |
資本金 | 社会福祉法人のため無し |
売上高 | 社会福祉法人のため無し |