| これが私の仕事 |
納品される資材の確認や取引先への支払いに関する業務を担当しています。 ハーネスなどの墜落制止製品には、さまざまな素材の金属や特殊繊維など多くの資材が使用されています。私の役割はそうした資材を納入する取引先への支払いに関する業務です。具体的には納品書の単価や納入された数値の入力や明細書の発行など、経理部署に正確なデータや書類を提出し、取引先への円滑な支払いを完了することです。現在は先輩と私の2名で担当していますが、毎月2000件もの納品書の処理を行っています。この仕事で一番大切なのは、常に正確さを心がけることです。当初は戸惑いもありましたが、先輩からのアドバイスもあり、スムーズに業務を進めることができています。資材を納入する取引先は、当社にとって大切な存在です。良い信頼関係をつくっていくために丁寧な仕事を続けていきたいと考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
先輩と意思疎通ができて、業務の効率化が実現できたこと。 資材課では、先輩と私の2名で取引先への支払いに関する業務をしていますが、数値の間違いなどのミスを防ぐために、仕上げたデータや数値を互いが交換し、チェックし合う照合という作業を行っています。配属されたばかりの頃は、入力ミスや数値の読み違いなどもあり「どうしてできないんだろう」という焦りもありました。でもそんなときも、先輩が一から丁寧に指導してくださり、次第に業務に慣れることが出来ました。注文番号が記入されている納品書は、PCシステムで容易に入力できますが、手入力の場合は、うっかりミスが発生することがあります。そのためにも、正確な作業と先輩との照合が大切になります。まだ経験の浅い私をしっかり支えてくれる先輩には、いつも感謝しています。もっと勉強して信頼される存在になりたいですね。 |
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| ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
何でも気軽に相談できる豊かな人間関係がある会社です。 事務職がしたいと考え就職活動していました。神戸の別の企業から内定をもらいホッとしていましたが、待遇面が当初の内容とは違っていることが分かり内定を辞退しました。そんなとき、地元である兵庫県で藤井電工の面接を受けることになりました。それまでには経験したことがないような気さくな面接で、自然に自分を表現することができました。こんな気さくな先輩がいる会社で働きたい。すぐに入社を決意しました。入社後も面接時と同じように優しい人たちばかりで、スムーズに業務を覚えることが出来ました。また入社時のジョブローテーションで、いろんな部署の仕事をする機会もあり、そこで得た経験や知識、先輩たちとの出会いは、私の大切な宝物になっています。これからもチームワークを大切に、成長していきたいと思っています。 |
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| これまでのキャリア |
入社後の約半年間はジョブローテーションで、
営業事務や生産課での発送業務、総務課での人事担当など、
各部署でさまざまな業務を担当しました。
現在は生産部の資材課での業務に取り組んでいます。 |