私たち大阪商工信用金庫は、大阪市の堺筋本町に本店を置く信用金庫です。
大阪市を中心に21店舗を展開し、強固な財務体質と丁寧な顧客対応を強みに、地域の皆様と厚い信頼関係を築いてきました。
1929年の創業から90年以上にわたり、一貫して「大阪を支える企業を支援する」という想いの元、中小企業をサポートしています。
近年は従来の金融業務に留まらない新たな支援策にも挑戦し、地域に貢献しています。
大阪商工信用金庫が掲げる理念は、「地域から最も信頼される輝かしい信用金庫」です。1929年に産声を上げて以来、地域の中小企業の皆さまを支える身近な金融機関として、90年以上の長きにわたり堅実な経営を続けてきました。お客さま一人ひとりの立場に立った、きめ細やかなサービス提供がモットー。地域に根差し、地域を支え、地域を発展させるという使命を胸に、お客さまの課題解決をサポートし、信頼関係を築き上げていくことを常に大切にしています。大阪という街が今後さらに発展していけるよう、私たちは「課題解決型金融機関」として進化を続け、新たな未来を創造していきたいと考えています。
当金庫では全職員が総合職として採用され、ジョブローテーションによりいろいろな業務を経験できる機会を用意しています。入庫後は原則として各営業店に配属され、希望や適性に応じた業務を担当。新入職員研修は約1ヶ月実施し、配属後も約1年間のOJT研修があり、支店業務の基礎をしっかり学ぶことができます。その後も階層別や職種別など、個々のスキルアップを支援する様々な研修制度を完備。資格取得奨励金制度やeラーニングシステムなど、自己啓発をサポートする環境も整っています。また、職場の雰囲気は風通しが良く、新入職員の意見にいつでも耳を傾けてくれる上司や先輩ばかりなので、気軽に質問や相談をしてみてください!
営業推進チームは中小企業への融資提案を中心に、経営課題への解決策の提案などコンサルティング的な役割も担います。融資推進チームは、融資に必要な書類の作成、融資後の債権管理や企業の財務状況の把握、担保不動産の調査・評価、返済状況の管理など、融資に関わる幅広い業務を担当します。預金課は「各店舗の顔」として、窓口にて預金の受付や振込処理、お客さまのライフプランに沿った金融商品の提案などの業務を担当。それぞれの職種は独立しているわけではなく、互いに連携しています。そのため、チームワークを大切にして業務にあたることが求められます。また、将来的には本部での業務に携わる可能性もあります。
事業内容 | 信用金庫業務(預金、融資、為替など) |
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設立 | 1929年5月
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出資金 | 69億173万円 ※2024年3月末時点
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役職員数 | 415名(男:235名、女:180名)
※2024年3月末時点 |
預貸金高 | 預金高 7,139億円、貸金高 4,938億円
※2024年3月末時点 |
代表者 | 理事長 多賀 隆一
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事業所 | ■本店所在地
大阪府大阪市中央区本町2丁目2番8号 ■営業店(22店舗 ※2025年4月2日時点) ・大阪市(本店、阿倍野支店、東成支店、西支店、生野支店、加美支店、平野支店、今里支店、日本橋支店、梅田支店、西梅田支店、まいどおおきに支店、京橋支店、新大阪支店) ・東大阪市(高井田支店、長田支店、吉田支店) ・八尾市(八尾南支店、八尾支店) ・大東市(鴻池支店) ・堺市(堺支店) ・豊中市(豊中支店) |
関連会社 | ショウコウビジネスサービス株式会社 |
平均年齢 | 39.5歳 ※2024年3月末時点 |
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