株式会社四谷大塚

中学受験教育、出版、塾、全国統一小学生テスト、予習シリーズ

業種	教育関連商社（教育関連）／出版／コンサルタント・専門コンサルタント／各種ビジネスサービス
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（10件～20件）

総合評価
4.60
評価が高い項目
事業内容の理解 4.96

リクナビ限定情報	【仕事紹介】教えて、校舎長！

教育事業本部　直営校舎
池内　夏実

【年収】非公開

これが私の仕事	低学年・英語指導の教務、営業、運営リトルスクールの講師、東進こども英語塾のアシスタント講師として子どもたちを指導しています。また、子どもたちを多く集めるための営業活動として、テストやイベントの企画・運営も行っています。特にリトルスクールでは、工夫された教具やゲームを通して、「学ぶ楽しさ」を伝えられるように指導しています。子どもたちはもちろんのこと自分も楽しく授業を行うことを意識して準備にあたっています。また、志望校に合格するということを最終的な目標とするのではなく、夢や目標をしっかりと持ち、「自分は何のために勉強をするのか」その理由を自分で考えられるように、日々気を付けて声掛けをしています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	子ども・保護者の方からの言葉とお手紙に涙３年生がリトルスクールを修了した際、多くの子どもたち・保護者の方が「リトルに楽しく通えたのは先生のおかげ」とお礼を言ってくれたり、「４年生になってもがんばります」と決意をお手紙に記してくれたりしました。泣き虫なのもあり、子どもたち・保護者の方の前で泣いてしまいました。私は２年目で校舎のリトルスクール担当者となり、教務面から企画・運営まで、校舎のリトルスクールに関わる全ての責任者として仕事を行うことになりました。まだ２年目で未熟なこともあり、「校舎の担当者」という責任の重さに押しつぶされそうでしたが、子どもたちからの言葉により自分の仕事に対する自信が芽生えると共に、「未来を担う子どもたちのため」という喜びの再確認につながりました。この経験は私の中で、とても大きな成長につながったと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	先生のためになる仕事を通して子どもたちを育てたい！それが実現できる場所私は、大学時代教育学部で学んでいるうちに、「先生のためになる仕事を通して子どもたちを育てたい」という考えが芽生え、教採ではなく一般企業への就職を決めました。教材作成から先生を支えるということに着目した時、思い浮かんだのは「予習シリーズ」と「リトルくらぶ」でした。私自身、小学校６年間四谷大塚の教材で学んできていて思い入れがあり、自分がお世話になった教材を通して子どもを育てたいと思い、入社を決めました。実際に入社してみると、総合職という立場から色々な先生方をサポートすることができているので、大きなやりがいを感じています。また、人事部の方との面接が心地よかったことや、交流の中で尊敬できる先輩や同期に出会えたことも、大きな決め手になりました。今でも先輩や同期、後輩は、本当に大事な存在です。

これまでのキャリア	教育事業本部　直営校舎（現職　2015年入社）

この仕事のポイント

	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	子供と接する機会が多い仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「自分は何のために働くのか」を深くつきつめた時に、自分に合うピッタリの仕事や会社が見つかるはずです。しっかり考えて活動すれば、それがくじけそうになったときの心の支えになります。それから、笑顔を忘れず、ポジティブでいること。表情や言葉は偉大だと思っています。ダメだと思うともうダメなのです。自分に自信を持って行動するようにすれば、いつか花は開きます。悔いのない就職活動になるよう、願っています。