創業から92年。私たちはあらゆる産業に対応するプラスチック資材を適材適所にお届けする商社です。プラスチックの販売をはじめ、オーダー加工、カット販売、デザインプリントなど、各種サービスにも幅広く対応しています。当社が扱うプラスチックは店装、販促アイテム、工業用、建材など幅広いシーンに用いられており、業績は好調。 長年の実績とノウハウ、お客様との厚い信頼関係のもとに着実に事業を拡大しています。
プラスチック資材ビジネスの可能性を引き出すのが、私たちの仕事です。当社は「適材適所」を心がけた営業活動で躍進。プラスチック資材の特性を活かしたアイデアや企画を提案することで、お客様との信頼関係を築いてきました。プラスチックといっても、その種類は数十種類におよび、それぞれの機能や特性を熟知したプロフェッショナルであることを求められます。責任は重いですが、長く続けるほど専門性が身につき、やりがいは十分。とはいえ、最初はみんな初心者。入社後はOJTで業務内容や商品知識を学んでいただき、そのうえで先輩社員に同行、またはともに仕事を進めることで、少しずつステップアップすることができます。
私たちの商材はプラスチック資材。未来に向けて産業構造が変わりつつある今、プラスチック資材も次世代型の機能や特性が求められ、新しい製品が次々と生み出されています。プラスチック資材の強みは、あらゆる産業に必要な素材であり、かつ、用途が幅広いことにあります。例えば、アクセサリーの展示ケースや、美術館・博物館の展示ケース、電車の車内部材(袖板)、アクリルキーホルダー、大型競技施設の屋根、コンサートのステージ、ゲームセンターのゲーム機の部品、街中や駅中のサイン表示板などがあり、それも一例に過ぎません。プラスチック資材の可能性は無限大であり、アイデアや企画次第でさまざまな事業展開ができるのが魅力です。
創業92年の商社というと、年功序列が厳しく、堅苦しい雰囲気なのではないかと心配されるかもしれませんが、そのような心配は無用。当社の自慢は「社員の定着率の高さ」であり、その理由のひとつに人間関係のよさがあります。役職や社歴を意識しすぎないフラットな雰囲気で、交流も盛ん。何でも気軽に話し合える、風通しのよい職場です。社員旅行(海外・国内)や食事会など、普段会うことの少ない他支店の社員同士が交流できる場も設けています。また、当社はワークライフバランスがとりやすいのも特徴。残業が月平均10時間以内と少なめで、休みもしっかりとれる環境なので、オンとオフをしっかり切り替えて、仕事に集中することができています。
事業内容 | プラスチック板・丸棒資材の販売(卸売業) |
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設立 | 昭和32年10月(創業昭和6年1月) |
資本金 | 8,500万円 |
従業員数 | 52人 |
売上高 | 58億7千万円(2023年12月期) |
代表者 | 代表取締役社長 小田切達雄 |
事業所 | 本社(東京都台東区)
城南支店(東京都大田区) 城西支店(埼玉県さいたま市) 埼玉第2倉庫(埼玉県さいたま市) 足立倉庫(東京都足立区) |
関連企業 | 北関東オダギリ株式会社
横浜オダギリ株式会社 アクリサンデー株式会社 |
取引先 | AGC株式会社
笠井産業株式会社 クオドラントポリペンコジャパン株式会社 株式会社クラレ クレハエクストロン株式会社 三協化成株式会社 三和サインワークス株式会社 信越ポリマー株式会社 住友化学株式会社 住友ベークライト株式会社 スリーエムジャパン株式会社 積水成型工業株式会社 太平化学製品株式会社 三協立山株式会社タテヤマアドバンス社 ニチアス株式会社 日東樹脂工業株式会社 福田金属箔粉工業株式会社 三菱ガス化学株式会社 三菱ケミカル株式会社 三ツ星ベルト販賣株式会社 株式会社菱晃 株式会社ワーロン |
当社を取り巻く社会環境 | 近年、アイドル・ゲーム・アニメなどファン活動として世代を問わず広まっている「推し活」。
今や「推し活グッズ」として当たり前となったのが、アクリル製のキーホルダーやアクリルスタンド(アクスタ)です。 当社では、推し活ブーム以前よりキャラクターグッズに注目し、アクリル樹脂に特殊加工を施したアクリル板の販売を行っています。 また、社会的に認知度が高まったアクリル板やペット板によるテーブル上やサイドの仕切り板、フェイスシールド向けに塩ビ板やポリカーボネート板などが、幅広い場面で使用されるようになりました。 これからの時代に益々必要とされるプラスチック素材の販売を通して、更に社会貢献していきたいと考えております。 |