生活協同組合共立社
キョウリツシャ
2026

生活協同組合共立社

COOP/生協/スーパーマーケット/小売/共済/福祉/物流/地域支援
業種
生活協同組合
本社
山形
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

生協(コープ・COOP)とは、組合員が必要なお金を出し合い(出資)、運営、利用する組合です。『たすけあい』の心を大切にしながら、山形県内に住む16万人を超える組合員の方達に向け、「供給」「共済」「福祉」「葬祭」などの幅広い事業を展開しています。特に供給事業では、「食の安全」を守りつつ県内の多様な食品を扱い「地産地消」を推進中です。他にも、地域経済の発展を目指した雇用の創出などにも取り組んでいます。

当社の魅力はここ!!

仕事内容

地産地消を支え、組合員の生活を守るCOOPの供給事業

供給事業は、「生活協同組合共立社」で扱っている、安心・安全な商品をお客様である組合員にお届けする事業です。店舗では、購入した商品の配達をご自宅などまで届けるお買い物代行(配達代行)サービスや、スーパーが近くにない場所で移動店舗「せいきょう便」を営業するなど、組合員の生活利便性を考え、従来の店舗運営にとらわれないサービスも始めています。配達は、多忙な共働き世帯や店舗に行くことが困難な高齢単身者世帯の増加により、需要が大きく高まっています。配達スタッフの仕事は、毎週決まった組合員のご自宅に荷物を届けるので、組合員から「いつもありがとう」などの言葉をかけてもらえることもあるやりがいのあるお仕事です。

仕事内容

幅広い事業展開が生み出す、多様なキャリアパス

入職後、まずは店舗スタッフもしくは配送スタッフを経験していただきます。その後は共済事業・葬祭事業への別事業部への異動をはじめ、商品企画・総務・経理・組合員支援への職種チェンジなど、さまざまなキャリアパスがあります。その他にも、店舗事業と共同購入事業を交互に経験する「事業のクロスオーバー」制度があるので、1事業の視点だけではなく、多角的に物事を考えることができる力を身に付けることが可能です。教育研修制度も充実しており、新人研修をはじめ、入社3年目・5年目などの勤務年数や役割別の研修、30歳・40歳・55歳時研修などの年齢に応じた研修もあるので、着実にスキルアップすることができます。

社風・風土

『たすけあい』の組織である生協の活動は、SDGsそのもの

山形に住むみなさんが『いつまでも住み続けられるまちづくり』をスローガンに、当組合ではさまざまな社会的活動を行っています。2010年にスタートした食育活動「キッチンシリーズ」、子育て支援の「マミースタッフ制度」、サポートが必要な組合員の自立支援「コープくらしのたすけあいの会」、平和活動、ユニセフ支援、環境保全活動など、活動内容は多岐に渡ります。2020年には、これまでの理念とSDGs(持続可能な開発目標)を土台とし、10年後のありたい姿を描いた「生協共立社 2030年ビジョン」を掲げ、粘り強く継続的な取り組みを行うことで「誰一人取り残さない」社会を実現していきたいと考えています。

会社データ

事業内容 生活協同組合 共立社は、1955年に対面店舗を開設したことから事業を開始しました。それから現在まで、『たすけあい』の心を持ち、明るい地域社会に貢献するためにさまざまな事業に取り組んできました。近年は、共立社のありたい姿を描いた「生協共立社 2030年ビジョン」と、医療生協やまがたとの連携協定として策定した「協同のあるまちづくり 2030年ビジョン」をもとに、新たな取り組みも始めています。


【供給事業】
・店舗
山形県内に11店舗を展開しています。店舗で商品を購入された方を対象に、「お買物代行(配達代行)サービス」も行っています。その他にも移動店舗「せいきょう便」なども営業し、買物が困難な地域に住む方への支援をしています。

・宅配
毎週決まった組合員のお客様に注文商品を配達しています。

・灯油
灯油をご自宅まで配達しています。

【共済事業】
組合員の声から生まれた共済です。生命保障、医療保障、火災・自然災害保障など、組合員の暮らしのリスクに備えています。

【福祉事業】
利用者の自立と在宅での介護をサポートするため、さまざまな福祉用具をレンタル・販売しています。

【葬祭事業】
手軽に加入できる積立会員制度「まごころ積立」などもあり、組合員の「もしもの時」に備えています。

【サービス事業】
地域の多種多様な企業と提携し、会員価格で利用できるサービスを提供しています。
設立 1955年11月19日
資本金 42億328万円(2023年3月20日現在)
従業員数 職員169人、嘱託・パート888人
事業高 212億4,805万円(2023年3月20日現在)
総資産 107億5,405万円
代表者 代表理事 理事長 渡邊一弥
事業所 ●本部(山形県鶴岡市宝田1-3-23)
●山形本部(山形市上柳67-1)
●店舗 11カ所(コープ大山、コープ千石、コープ切添、コープあおやぎ、鶴岡協同の家こぴあ、コープひがしはら、コープしろにし、コープすずかわ、コープ桜田、こぴあコープ酒田、コープなかのくち)
●配達支部・ステーション 17カ所
子会社・関連団体 コープ開発センター
山形県生活協同組合連合会
沿革 1955年
鶴岡生協創立
対面店舗開設・事業開始(供給高7094円)

1956年
店舗移転、セルフ方式へ
最初の家庭班、鷹匠町1班誕生

1957年
大山支部店舗開設

1964年
新潟地震で大山支部店舗半壊
全国から地震カンパが寄せられ、庄内医療生協設立準備会に設立基金10万円を寄付
庄内医療生協創立総会

1969年
酒田生協設立総会

1970年
山形生協創立総会(学校生協から分離)

1973年
石油パニック緊急対策本部設置

1974年
第1回協同組合まつり開催

1977年
くらしのセンターへ改称

1979年
生協共立社に名称変更
酒田健康生協設立

1980年
新庄生協発足

1981年
共立社北村山生協発足

1984年
第2次共立社出発


1986年
イタリア・エミリアヴェベスト生協と姉妹提携

1987年
共立社南陽生協誕生

1991年
共立社寒河江生協発足
山形県経済連と基本協定締結

1992年
東北サンネット事業連合発足
くらしのたすけあい活動開始
COOP共済たすけあい取扱い開始

1993年
共立社西置賜生協発足

2005年
共立社コープよねざわ発足
まちづくり協同組合「虹」発足

2007年
「いっしょにCOOP」スタート

2010年
移動販売車による営業を開始

2011年
夕食宅配事業スタート

2012年
食品の放射性物質自主簡易検査を開始

2013年
山形県と「地域見守り協定」を締結

2016年
共同墓地・納骨堂「こ~ぷ協同の苑」開設

2018年
コープでんき販売開始
「伝えたい~わが家のレシピ~」発刊

2019年
軽トラック型せいきょう便を導入

2020年
共同墓地・納骨堂「こ~ぷ協同の苑 山形」開設

2021年
2030年ビジョン策定
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