これが私の仕事 |
ご入居者が安心して生活するための支援 一般居室にお住まいで、要支援・要介護認定を受けているご入居者の日常生活の支援(入浴介助や食事の配膳など)を行っています。全て介助を行うのではなく、ご自分でできるところはやっていただいています。
その中でご入居者が、今までできなかったことができるようになったり、やってみようという意欲を持っていただいたりすることが、私の日々の喜びであり、仕事へのやりがいとなっています。
また、一般居室での生活が困難になったご入居者の住替え(引越し)支援を行っており、介護居室(バリアフリー)に住替えることで、一般居室では困難になっていた生活の動作が再びできるようになり、住替えたご入居者が笑顔で生活を続けていただけることも、仕事への活力につながっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ご入居者やご家族から頼りにされること 昨年まで6年間、介護居室で8名のご入居者を担当していました。そのご家族に時折お電話をしたり、ご入居者の最近の様子を写真付きの手紙で毎月お伝えすることで、ご家族からお返事の手紙をいただいたり、ご家族が来られた際に私を訪ねてくださったり、頼りにされていると実感します。時にはご入居者から、施設や職員に対する不満を言われたこともありましたが、話を傾聴し精一杯支援をすることで、信頼関係を築くことができました。また、日々のご入居者やご家族の「ありがとう」というお言葉はもちろんですが、ご入居者が亡くなった時にご家族からの「本当にありがとうございました、〈ゆうゆうの里〉に入って良かったと思います」というお言葉を頂いた時、その方の人生最期の時まで精一杯の支援ができた事を本当に良かったと思いました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
安定した給料と休みの多さ 介護業界の中で就職先を探しました。その中で、他の老人ホームと比べて〈ゆうゆうの里〉の給料が高かったのが印象的で、さらに休みも月に10日あり、福利厚生もしっかりしているため、働きやすそうと思いました。
実際に入社して、上記以外にも良かった点は、1つの仕事を毎日続けるのではなく、日によって業務内容が変わるため、飽きないこと。(様子伺い・入浴介助・清掃介助・早番・遅番・行事…など)
そして、先輩職員が優しく丁寧に仕事を教えてくれます。新人の時、多くの先輩が声をかけてくれ、最近も、自分の仕事の経過を気にしてくれます。自分が失敗した時はフォローしてくれたり励ましてくれたり、時には仲の良い先輩でもしっかり叱ってくれます。それが自分の成長と、仕事を続けることができた一番の理由だと思います。 |
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これまでのキャリア |
ケアサービス課(6年間)→生活サービス課(現職・今年で2年目) |