当社は精密測定機器及びゴム・プラスチック硬度計と言われるハードウエアの企画・開発・製造・販売を主要事業としています。
私たちは、昭和25年より、寸法精度の高い精密測定機器を創っています。最小の目盛りは0.0005mm。この精度を実現するためには、数々の苦労とアイディア、ノウハウの蓄積が必要でした。よいものを作るには、よい場が必要ですし、よい場はよい人たちが創り出します。私たちは、70年以上続くメーカーとして精密測定器、ゴム・プラスチック硬度計を提供し、新たに、ユーザーニーズを知り尽くしているからこそできるソリューション『測定DX』を提供しています。精密測定器・硬度計・ソリューションサービス、三位一体の融合により、私たちのミッションを現実化することで、ものづくり現場の活性化に貢献し続けていきます。
『測定DX』とは、ものづくりにおける「測定」のデジタル化と蓄積データ分析結果を生産現場にフィードバックすることで、製品・部品のQCDの飛躍的向上が実現できる、測定デジタルトランスフォーメーションのことです。測定数値をペーパーレスで集計する製品の開発や、検索の高速化や統計分析をもとに、AIも活用することで、生産プロセスにおけるPDCAにより、品質向上、コスト削減、納期短縮というQCDが画期的に向上します。 生産現場における課題対策と効率化を、TECLOCKの『測定DX』が後押しします。
わたしたちは、ものづくりに欠かせない「測定」を担う精密測定器、世界トップシェアを誇るゴム・プラスチック硬度計のメーカーとして70年の歴史を歩んできました。わたしたちテクロックは、ものづくり現場や測定業界を知り尽くしているからこそ、ここで新たなソリューション事業として「測定DX」を提唱しました。精密測定器の老舗メーカーとして積み上げてきた実績と信頼に加えて、DXに対応した新製品とソフト開発を推し進めることで、これからもものづくり現場や測定業界に貢献し、なくてはならない製品と価値を提供していきます。
事業内容 | 製造業 |
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設立 | 昭和25年 |
資本金 | 5,500万円 |
従業員数 | 42名 |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 原田 健太郎 |
事業所 | 〒394-0042 長野県岡谷市成田町2-10-3 |