こんにちは!株式会社ロジックス採用担当の佐藤です。
3月1日の情報解禁から早3週間が経とうとしています。
3月に採用活動を始めた企業も、今では面接まで進めているところも多いようですね。
就活生や時には身内からも「倉庫って実際どういうものなの?」と聞かれることがあります。
本記事では図を用いて倉庫業の説明をしようと思います。
まずはじめに、「倉庫」と聞いて、何をイメージしますか?
A○azonやアパレルのECサイトが利用している倉庫、などがよく知られているところでしょうか。
佐藤が説明会で話すときは、「コインロッカーをイメージしてください」と伝えています。
自分じゃ荷物を持っていられない・・・一時的に預けたい・・・そう思った時に、
数百円払えば荷物を預けるスペースを借りることができます。
ロジックスの倉庫は、それの巨大版だと思ってくだいさい。
※「コインロッカー」は正確には倉庫業に該当しません
扱っている製品の大部分が、自動車に関連する物です。
今回はその中でも「ホイール」を例に話を進めます。
お客様(ホイール製造メーカー)が自社で保管ができないため、一時的にロジックスに
保管を依頼します。その後、お客様の指示で必要な種類、数を指定された場所まで
出荷します。この時の輸送は、外部の運送業者様にロジックスから依頼をしています。
出荷後、お客様のタイヤ組付工場でホイールとタイヤ(ゴムの部分)が合わさり、
完成したものが最終的に自動車製造工場へ出荷されます。
こうして自動車が出来上がり、消費者へ届く、という流れです。
ご覧の方でも車に乗ることがあるかと思います。その車のホイールが
実はロジックスで保管されていたもの・・・である可能性も大いにありますね(トヨタ車)。
長くなりましたが、ロジックスは物流を通して自動車産業を支えています。
都市部では交通網が発達していますが、まだまだ自動車の需要はなくならないはずです。
また、昨今EV化が話題になっていますが、今回挙げたホイールについては、
自動車がどんな形になろうと必要な部品です。
(少なくとも我々が活きているうちは?)事業が続くという将来性はありますね。
みなさんは企業選びの軸の一つに「会社の将来性」はありますか?
長く勤めることが正義ではないですが、安定して働きたい人にはロジックスがとてもおすすめすです!
(最終的に宣伝になってしまいました・・・汗)