株式会社アビステ

業種	アパレル・服飾・雑貨・皮革製品商社（アパレル・服飾雑貨・貴金属）／専門店（服飾雑貨・繊維製品・貴金属）
本社	東京

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採用情報

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プレス
那須　希美（32歳）

【年収】非公開

これが私の仕事	お客様はファッションのプロ！TVや雑誌で使用されるコーディネートをご提案プレス（PR・広報）としてスタイリストのリース（貸出）対応、SNS運用、プレスリリース配信・更新などPR業務全般を担当しています。中でもメイン業務はリース対応です。ショールームに来店されるスタイリストさんと一緒にTVや雑誌で使用するアイテムを選びます。リース対応は店舗での接客業務と似ており、イメージをヒアリングした上で商品を探すことも多いので、接客の楽しさもあり、自身が販売職で経験したスキルが活かせていると感じています。案内中には「この洋服に似合うネックレスはある？」など相談されることも多いです。プロを相手に納得させるコーディネートを組むことは難しいですが、自分の想定した媒体で提案通りのコーディネートが採用された時は、自分のセンスが認められた気持ちになり大きな達成感を得られます！

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客様からいただいた1本のお電話に、広報活動の成果を実感しました！自分の仕事が他人のファッションの楽しみを広げていると感じられる時は嬉しいです。それを強く実感できたのは、お客様からの1本のお電話でした。そのお客様は私がスタイリストさんと一緒に考えた、ブローチを使ったコーディネートが掲載された雑誌記事を見てお電話をくれました。「今までブローチに興味がなかったけど、雑誌を見て何でもないコートがブローチであんなに変わるんだと初めて知りました！」とわざわざ電話をかけて伝えてくださりとても嬉しかったです。しかもそのお客様がブローチを直営店まで買いに行ってくれたことを後から知りました。 PRの仕事はどれだけの人に貢献できてきているかを計るのが難しいですが、見えないながらもアビステのファンになってファッションを楽しんでいる人が増えていることを実感できる出来事でした！

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	特別感のある店舗で一生モノの接客スキルを身につけたいと思い入社！応募したのは就職サイトで度々アビステの名前を見かけ、ご縁があるのかもと思ったのがキッカケです。そして、選考を進む内に、「直営店の多くをホテルに出店していること」「取り扱う商品に独自性があること」を知り、興味を持ちました。また、ホテルの出店店舗での接客を経験すれば、ワンランク上の言葉遣いや接客マナーを身につけられると思い、販売職を希望して入社しました。入社後の6年間は販売職で経験を積み、お店の同僚や店長にも恵まれ、自分の成長を感じられる期間でした。プレスの仕事でも接客スキルを活かして働けています。現在、プレスとして力を入れているのはSNSの発信力の強化です。様々な施策を練って取り組んでいる最中です！まずはフォロワー1万人、将来的には10万人を目指していきたいです。

これまでのキャリア	販売スタッフ（6年間）→プレス（現職今年で5年目）

この仕事のポイント

	宣伝・広報
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分と入社したい企業との相性を見極められるとミスマッチは少なくなると思います。
見極めるポイントですが、面接での質問の意図を理解することが大切です。
「企業は自分に何を求めているのか」
「どんな人物を欲しいと思っているのか」
など、質問から相手の本音を考えれば、自分がその会社とマッチしているかどうかが見えてきます。
職種・業界で悩んでいる方は、企業とのマッチ度を考えて企業選びするのも一つの手かもしれませんね！