これが私の仕事 |
上流工程担当&リーダーとして。入社10年目の現在地。 入社10年目を迎え、システムの要件定義や基本設計といった上流工程を担当することが中心になっています。お客様の業務内容を深く理解しながら、基盤を構築する責任のあるポジションなので、日々起こりゆく出来事から気づきを得て、次の業務でしっかりと活かせるように意識しています。振り返ると、徐々に上流工程に携わるようになったのは入社6年目から。新卒の頃と比べると、段階を踏んで成長できている実感はありますね。現在はリーダーとして、同じプロジェクトのメンバーを支えていく役割も任せていただいていますが、一人ひとりの自主性を大切にした立ち回りを心掛けています。その中で問題が浮き彫りになってしまった場合には、ともに解決していく。いざという時に頼れる存在でありながら、自ら考えて行動してもらえるようにサポートしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
失敗から学ぶ。その先に成長が待っている。 やはりプログラムが思い通りに動いたときの達成感は格別です。また、要件定義や設計を進める中でお客様から「便利になった」「仕事が楽になった」と言われることがモチベーションにつながります。また技術者として、失敗を繰り返しながらも一歩ずつ成長していけることが何より楽しい。自分自身、経験を積んでいく毎に携わる工程の範囲も広がっていきましたし、こうした成果を実感できることも嬉しいですよね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
挑戦に最適な環境に、可能性を感じた。 大学時代、ある研究をしていく過程でプログラミングに触れる機会がありました。この経験ですごく達成感を味わえる体験という認識が強まり、ITエンジニア・プログラマという仕事に興味を持つように。その上でもう一つ重要視していたのが、さまざまなことに挑戦することができるチャンスが得られるかという環境面でした。少数精鋭かつ社員一人ひとりの希望を尊重し、大きな裁量を与えてもらえそうだと感じたのが「リンケージ」。まさに自分が望んでいた環境が整備されている舞台だと思えたので入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
新卒入社後、徐々に業務の幅を広げていくなど順調にステップアップ。現在は富山県内のプロジェクトを中心に、上流工程やメンバーのマネジメントに従事。 |