株式会社ビーブレイクシステムズ
| 業種 |
ソフトウェア
情報処理／コンサルタント・専門コンサルタント／インターネット関連／出版
|
|---|---|
| 本社 |
東京
|
私たちはこんな事業をしています
設立当初より連続して黒字経営を続けている当社は、東証グロース市場に上場している成長企業です。堅実な経営を続けながらも、Java、オープンソース、ERPに特化したシステム開発を軸に、世界を見据えた成長戦略の実現に向けて躍進しています。当社の技術力は、当社のシステムをお使いの企業様からの評価だけでなく、技術系専門誌やWeb記事からの執筆依頼の実績があるという状況からもその高さと注目度が証明されています。
当社の魅力はここ!!
『自社開発製品を武器にアジアNo.1ERPベンダーを狙う』
「ITで経営を変える、未来を変える」。それが当社の目指す姿。当社は「高い技術力」「卓越した営業力」「効率的な経営戦略」で、設立以来21期連続で無借金・黒字経営を続けています。独自のノウハウを凝縮した自社製品であるクラウドERP「MA-EYES」は、楽天、IIJなど多くの企業様から高い評価をいただいており、サービス業特定業種向けERPシェアトップクラスの製品です。さらに「MA-EYES」の機能を拡張し、幅広い業種への利便性を高めるため製品の品質を強化しています。昨年にはオフィスも移転し、この勢いのまま、数年後には国内サービス業特定業種向けERP市場トップへ、そして全国展開を経てアジアNo.1ERPベンダーを目指します。
『高い技術力を持ったエンジニア集団』
自社製品を開発しているからこそ直接お客様からのニーズを把握できたり、上流工程やプロジェクトマネジメントを経験する機会が豊富であることは技術力を高められる当社の強み。自社製品はもちろんのこと、特に他社で開発事例が少ないオープンソース・ソフトウェアの開発では「ExCella」シリーズが業界から注目を集めています。また業務で得た技術を社内サイトで共有したり、定期的に勉強会を開催し、常に新しい情報を収集するアンテナを張り巡らせています。このような向上心の高い仲間と一緒に仕事ができるということはとても刺激になります。
『社員の成長をサポートし、風通しの良いフラットな環境』
『従業員は常に一流を目指す』という企業理念を掲げ、全社をあげて社員の成長を後押し！先輩社員が新人に毎日声をかけ研修をフォロー。未経験でも安心して技術力を身に付けられる環境です。当社は部署や役職に関係なく机を並べて仕事をしており、全社員『さん』付けで呼び合い、スムーズなコミュニケーションがとれています。月平均残業は10.4時間！プライベートで資格取得などの勉強に時間を充てることも出来ます。また、サークル活動や飲み会など業務外の交流も盛んで、社員同士の絆を深めています。
先輩社員にインタビュー
自社製品ERP「MA-EYES」のプログラミングを担当。
お客様に合わせて、自社商品をカスタマイズする仕事。
自社製品「MA-EYES」開発のプロジェクトマネージャーを務めています。
経営判断に必要な情報を管理するシステム開発。
会社データ
| 設立 | 2002年7月 |
|---|---|
| 資本金 | 2億3263万円
東京証券取引所グロース市場上場 |
| 従業員数 | 141名 （平均年齢：32.1歳） |
| 売上高 | 13億7921万円（2023年6月期） |
| 代表者 | 代表取締役 白岩次郎 |
| 事業所 | 東京本社／〒141-0022
東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア |
| 社名の由来 | 社名の「ビーブレイク」には、
『情報システムを構築する際の障害（Barrier)や境界(Border)を破壊する（Break）』 という意味が込められています。 |
| 事業内容 | ■パッケージソフトウェア開発・販売及びSaaS版の提供
MA-EYES（統合型基幹業務システム＝ERP）、 ExCella（オープンソースソフトウェア）等、 業務システムを開発、販売します。 ■基幹業務システムの受託開発 企業の業務システム構築を一括受託 お客様のニーズに合わせて、様々な業務システムの開発を 一括で受託し提供します。 ［開発事例］ -MA-EYESを核にシステム構築を行います。 -オープンソース（ExCella等）を用いたシステム開発を行います。 -お客様の要求に合わせて新規にゼロから開発を行います。 -スマートフォン（iPhone/Android）アプリケーションの開発を行います。 ■基幹業務システム構築に関するコンサルティング及び客先常駐開発 以下のプロフェッショナルとしてお客様企業のシステム開発・サポートをしています。 -オープンソースコンサルタント -Javaアーキテクト -Javaシステムエンジニア -SAP導入コンサルタント ■関連商材の販売 自社製品MA-EYESに連携可能な他社ソフトウェアを販売しています。 -RPA、AI -ID管理 -財務会計 -証憑管理など ※RPA ： ルールエンジン・機械学習・人工知能などを活用し、 ホワイトカラー業務を効率化・自動化する概念。 |
| 主力商品：MA-EYES | ■MA-EYESとは、企業内の経営資源を企業全体で統合的に管理し、
経営の効率化を図るためのシステムです。 ■MA-EYESの特長 セミオーダー型開発 -お客様の業務に合わせたシステムが構築できます -多くの企業に必要な機能が予め搭載されています -ゼロからオーダーメイドで開発するスクラッチ開発より費用が安く提供できます ■MA-EYES事業の優位性は大きく3つあります。 1．収益性が高いこと →独自性が高く競合が少ないため他社に比べて有利 2．高機能・コストパフォーマンスの良さ →大手企業とのコンペにも負けない費用対効果 3．中堅～大企業まで多数の導入実績 →楽天、三菱UFJグループ企業など有名企業への導入実績 ■スマートフォン対応 スマートフォン(iPhone/Android）からの利用を可能にし、 業務効率化に貢献しています。 ■SaaS版導入 MA-EYESの豊富な標準機能の中から必要な機能のみを 月額料金制で利用することができます。 中小企業を中心に、ERPを利用したいが大手並みの予算の確保が困難な 企業様でも導入していただきやすいサービスです。 |
| 法改正への対応 |
当社が提供する「MA-EYES」はインボイス制度や電子帳簿保存法などの法改正にも 迅速に対応し、お客様が安心してご利用できるサービスを提供しています。 ■インボイス制度について 2023年10月1日から導入された消費税の仕入税額控除の方式です。 買手が仕入税額控除の適用を受けるためには、帳簿のほか、売手から交付を受けた 「インボイス（適格請求書）」等の保存が必要となりました。 ⇒「MA-EYES」は、インボイス制度に則った形で請求書を発行することが出来ます。 ■電子帳簿保存法について 2022年1月に改正電子帳簿保存法が施行され、電子帳簿およびスキャナ保存に関する 要件の緩和や電子取引のデータ保存が義務付けられました。 令和4年度の税制改正にて「電子取引データ保存」について2年の猶予期間が設けられ、 2024年1月までに対応が必要となりました。 ⇒「MA-EYES」より出力した見積書や請求書など帳票の控えを電子取引データの 保存要件に則って保存することが可能です。 |
| 執筆記事 | ■主要執筆先：日経ITPro、@IT、日経ソフトウェア、他
■執筆記事タイトル 『Seleniumの弱点を補うブラウザ自動テスト用フレームワーク「Selenide」とは』(@IT) 『初心者のためのAndroid＆Javaで始めるプログラミング入門』(@IT） 『Ansibleで始めるサーバ作業自動化入門』（@IT） 『無線LAN付きSDカード「FlashAir」を使い倒す』（日経ソフトウエア） 『ここが大変だよJava 8 Date-Time API』(@IT) 『即戦力にならないといけない人のためのJava入門 』（CodeZine） 『Java 8はラムダ式でここまで変わる』 （@IT） 『コツコツ学ぶAndroidネイティブアプリ開発教室』（日経ソフトウエア） 『Javaの常識を変えるPlay framework入門』（@IT） 『Selenium WebDriverでWebアプリのテストが変わる』 （@IT） |
| 主要取引先 | アイ・システム株式会社、株式会社アイセル、株式会社インターネットイニシアティブ、
株式会社インフロント、株式会社EPファーマライン、株式会社宇部情報システム、 株式会社AIAD、株式会社NBE、株式会社エフ・ケー・シー、株式会社エル・ティー・エス、 株式会社カジマアイシーティ、株式会社久保田情報技研、株式会社クリエイト工房、 クレスコ北陸株式会社、株式会社クーシー、株式会社京王ITソリューションズ、 コマースリンク株式会社、THE WHY HOW DO COMPANY株式会社、 株式会社サンテク、株式会社シスコ、株式会社昭和システムエンジニアリング、 株式会社システム情報、株式会社シンクスクエア、株式会社新通エスピー、 一般社団法人JBN・全国工務店協会、ＪＰコミュニケーションズ株式会社、 Supership株式会社、テックファーム株式会社、株式会社DGコミュニケーションズ、 東海ソフト株式会社、東京ガスコミュニケーションズ株式会社、 株式会社道路建設コンサルタント、株式会社トランスコスモス・デジタル・テクノロジー、 株式会社ドワンゴ、株式会社日テレWands、日本コンサルタンツ株式会社、 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社、株式会社BTM、日本プロセス株式会社、 日本ユニカ・システムズ株式会社、日本リブレイン株式会社、株式会社ネクストジェン、 株式会社博展、HEROZ株式会社、株式会社ビルドシステム、 株式会社富士経済グループ本社、株式会社フジミック新潟、株式会社プライムクロス、 株式会社プリバテック、株式会社フォー・クオリア、FutureRays株式会社、 株式会社便利堂、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社、株式会社モードツー、 楽天グループ株式会社、株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント、 株式会社リブ・コンサルティング、株式会社ルクレ *他多数 （順不同、敬称略） |
