医療法人社団 藤聖会トウセイカイ

医療法人社団 藤聖会

富山西総合病院
業種 医療関連・医療機関
福祉・介護/団体・連合会/その他サービス
本社 富山

先輩社員にインタビュー

事務部 総務課
K.Yさん(入社2年目)(26歳)
【出身】東京大学  文学部・言語文化学科(ドイツ語ドイツ文学) 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 職員全員と関わる仕事
消耗品の管理・発注や福利厚生として実施しているイベントや職員旅行の企画運営、出張や研修に関わる費用立替管理、インフルエンザや新型コロナウイルスのワクチン接種者データの管理など……多種多様な業務を担っています。2024年3月には能登半島地震後の医療施設の復興支援のため、地震の爪痕残る現地を訪れたことも。
医師や看護師など、治療に直接的に携わる専門職スタッフや病院運営を支えるスタッフなど、職員のみなさんが仕事に集中できるように快適な職場環境を整備するのが主な仕事です。そのため、院内のさまざまな部署の新人さんから部署長、あるいは院外の業者の方も含め、毎日多種多様な方たちとやり取りをしており、現場で働く人たちのニーズにできる限り応えていけるように努めています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
顔と名前を覚えてもらい、「ありがとう」
新人として入職し、はじめは右も左もわからない状態でしたが、仕事の中でさまざまな人と関わるうちに徐々に顔と名前を覚えてもらいました。「この前の旅行の企画お疲れ様!」「〇〇の準備ありがとう!」といった声をもらうこともあり、自分が誰かの役に立っていると実感できます。
同じ部署の人だけでなく、他部署の人と関わることも多いので、その中で共通の趣味を見つけたり、出身地が近くて話が盛り上がったりすることもよくあります。そうした日々の会話の積み重ねが仕事のモチベーションにつながっています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 生まれ育った地元の医療に貢献
八尾町で生まれ育ち、自分も家族も当グループの医療の中で育ちました。富山県は高齢化が進む一方で、富山西総合病院が位置する婦中地域は人口が増えている地域でもあります。小さなお子さんから高齢の方まで、ますます多くの人の医療と健康を支える病院で、自分も医療を提供する側に立ちたいと思ったのが藤聖会グループを選んだ理由です。一方で、病院の事務総合職というのはどのような仕事をするのかなかなかイメージしづらく、不安もありましたが、説明会や面接で訪れた際、普段治療を受けている病院の見えないところでどのような仕事が行われているかを実際に見せてもらい、自分が働くイメージがついたことが入職の後押しとなりました。
 
これまでのキャリア 医事課 半年→総務課 1年目

この仕事のポイント

職種系統 総務・業務
仕事の中身 快適なオフィスづくりを支える仕事
仕事のスタイル 機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は、雇う側も雇われる側も人間ですから、お互いに「この人と一緒に働きたい!」と思えることが一番大切です。実際に就活が始まり緊張しているかもしれませんが、あまり肩肘張らず、自分自身を振り返り、その魅力を最大限伝えられる方法を考えてみてください。逆に、会社説明会や面接で実際に社員と対面した時には、「この人はどのくらい自分を歓迎してくれているんだろう?」という視点を持ってみてください。皆さんの就職がうまくいくことを願っています。

医療法人社団 藤聖会の先輩社員

経営の要である「人材」を採用・育成する

事務部 総務課
R.Fさん(入社8年目)
富山大学 人文学部・人文学科
[指向タイプ]冷静なエキスパート

病院の設備や体制の評価を維持し、「病院の格と質」を守る

事務部 医事課
T.Iさん(入社5年目)
京都産業大学 経済学部・経済学科

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