私たちは、東京土産として知られるお菓子「東京ラスク」の製造・販売を手がける株式会社東京ラスクのグループ会社として、同製品シリーズやチョコレート菓子の製造を手がけています。企業理念は、『お客さまの“心のおなか”をいっぱいにする。』。原材料を吟味し、独自の製法を用いて、お客さまの喜ばれる姿をいつも想像しながら製造にあたるなか、多くの方々にご支持をいただき、堅調な業績を続けています。
1984年にスイス製チョコレートを使用したチョコレート卸専門店からスタート。2002年に「東京ラスク」ブランドを立ち上げた株式会社グランバー東京ラスクのグループ会社として、同製品をはじめとする各種ラスク製品、チョコレート製品の製造を担っている当社。私たちグループの経営理念は、『お客さまの“心のおなか”をいっぱいにする仕事をします。』。そこには、「東京ラスクの味と接客サービスの両面を通じて、お客さまに心から幸せになってほしい」という想いが込められています。ラスクでお客さまの人生の一瞬に関わり、おいしさで笑顔にしたい。そのために、トレンドにマッチする商品の開発と、質の高いお菓子づくりに取り組んでいます。
「東京ラスク」の製造を担っている当社ですが、グループ会社の株式会社グランバー東京ラクスとともに、商品開発にも取り組んでいます。おいしさ、楽しさ、新しさなどを追求し、多くの方に味わっていただける商品をつくるためには、多くのアイデアが必要です。そのため、商品のラインナップや味に対する意見、提案は全社員から受け付けています。工場で生産にあたる担当者も、総務や経理の担当者でも、そこに垣根はありません!誰もが意見を出し合い、開発に参加できるチャンスがあります。自らの考えを活かしながら製造にあたれる環境だからこそ、自分たちが手がける製品に愛着が湧き、それが品質にもつながっているのだと自負しています。
若手のうちから責任ある仕事を積極的に任せている当社。そして、前向きにチャレンジし、「経験すること」を大切にしながら、社員の成長をサポートしています。経験を重ね、時には失敗しながらも、実感をもって業務に取り組むことで、実務能力が身に付くと同時に、多角的な視点でものごとを見る力がついていきます。それによって、さらにレベルの高い挑戦ができるようになり、着実にスキルアップを図っていけるのです。その結果として生まれてくる実績については、適正に評価を行い、待遇のアップや、将来的なステップアップにもつながっていきます。当社には、大きな裁量をもって仕事に取り組める環境が整っています。
事業内容 | ラスクを中心とした菓子の製造 |
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設立 | 1996年3月8日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 146名(2024年6月末現在)※うち社員36名 |
売上高 | 23億1,025万円(2024年6月期) |
代表者 | 代表取締役社長 大川 浩嗣 |
事業所 | <本社>
千葉県松戸市下矢切141-1 <工場・工房> 釜石工場:岩手県釜石市甲子町10-159-2 伊豆工場:静岡県伊豆市市山550 軽井沢工房:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323-80 箱根湯本工房:神奈川県足柄下郡箱根町湯本704 |
関連会社 | 株式会社グランバー東京ラスク |
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