業種 |
輸送機器
機械/精密機器/金属製品/その他製造
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本社 |
熊本
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ヤマハ発動機グループにおけるマリン事業の中核拠点として、船外機(マリンエンジン)を製造する会社です。
鋳造・加工・組立の全工程を担う一貫生産工場を持ち、完成機メーカーとして高品質なものづくりを追求。
世界の人々の豊かなマリンライフに貢献し、お客様の信頼と共感を大切にした経営を行っています。
船外機とは、船の後方に取り付けるエンジンです。当社で製造している船外機は、世界180の国と地域のお客様に、漁業や水上移動(水上タクシー)、クルージングなど、生活面から遊びの面まで、様々なシーンでご使用頂いています。やっぱりヤマハ、次もヤマハと言っていただけるよう、お客様の信頼と共感を大切にした経営をおこないます。
■技術系/生産技術、品質管理、設計などの分野で業務を行います。効率的で高品質なものづくりを行うための製造ライン設計、材料素材検討、生産治工具開発、コスト検討、改善対応など、仕事の幅も広く、多くの経験が積めます。先輩社員に学び、日々成長を感じながら仕事をすることが出来ます。■管理(事務)系/総務、人事、経営企画、調達などの分野で業務を行います。福利厚生・人事制度企画などを行う人事総務。財務、資材調達、経営企画などを行う経営管理。生産計画、物流管理を行う生産管理。■全社員が一丸となって、「ものづくり」を行っています。
事業内容 | 船外機製造(マリンエンジン)
ヤマハ船外機の中・小型モデルの生産 2ストローク:6~85馬力 4ストローク:8~40馬力 |
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設立 | 1998年11月 |
資本金 | 4億9000万円 |
従業員数 | 532名(2023年12月末) |
売上高 | 266億円(2023年1月~12月) |
出資元 | ヤマハ発動機株式会社 100% |
代表者 | 代表取締役社長 大石 賢二 |
事業所 | 熊本県八代市新港町4丁目8番地
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沿革 | 1998年 ヤマハ発動機(51%)ヤマハマリン(49%)出資で、ヤマハ熊本プロダクツ株式会社設立
1999年 船外機アルミ部品生産開始 2000年 船外機完成機生産開始 2001年 トップカウリング樹脂成型開始 2002年 プロペラ生産開始 2003年 ISO9001認証取得 2004年 IO14001認証取得 2005年 4ストローク船外機生産開始 2006年 4ストローク新モデル「F20B」「F15C」生産開始 発泡スチロールを使わない梱包仕様の開発で日本パッケージコンテスト入賞 2007年 船外機の梱包がWPO(世界包装機構)ワールドスター会長賞の銅賞を受賞 (社)日本プラントメンテナンス協会(JIPM)より2007年度の「TPM優秀賞第1類」を受賞 2008年 船外機の累計生産台数100万台を達成 2009年 4ストローク船外機「F25D」「FT25F」生産開始 2010年 船外機鉄物加工部品生産開始 2019年 船外機の累計生産台数250万台を達成 2022年 船外機の累計生産台数300万台を達成 |
ホームページ | http://www.y-k-p.co.jp/ |