社会福祉法人東京福祉会
トウキョウフクシカイ
2026

社会福祉法人東京福祉会

葬祭業/福祉/道灌山会館/江古田斎場/ホール多摩国立
業種
ブライダル・冠婚葬祭
福祉・介護/団体・連合会
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価10件~20件
総合評価 4.70 評価点数の画像 評価が高い項目 社員からのアドバイス 4.80

私たちはこんな事業をしています

私たちは、今から100年以上前に低所得者のための葬祭事業(助葬事業)を開始した社会福祉法人です。さらに社会状況の変化に対応し、一般の葬儀や納骨堂の運営にも着手。現在では、高齢者福祉の分野にも進出し、特別養護老人ホームの運営も行っています。多様な事業展開で、長年にわたり地域社会への貢献を続けてきました。今後もトータルケアサービスで高齢期の生活を支えるなど、独自の役割を果たしていきます。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

設立100年の歴史!葬祭と高齢者福祉の事業で地域社会に貢献。

インターン選考なし当法人は1919年に、貧困により葬儀を営むことができない方々の救済のために設立されました。現在に至るまでに、関東大震災と東京大空襲という大災禍により法人の全財産を喪失しながらも、力強く事業を継続してきたのです。現在では助葬事業における葬儀を年間約3,500件施行することを始め、公益事業である一般の方向けの葬儀を年間約1,500件施行するまでに至っています。また、葬祭事業に加えて、高齢者福祉の分野に事業を拡大し、特別養護老人ホームを練馬区内に3施設運営するまでになりました。今後、これらを地域包括ケアシステムを支える中核施設へと成長させていき、引き続き地域社会の発展に貢献してまいります。

事業優位性

助葬事業も手掛けるなど、全国的にも希少な社会福祉法人です。

私たちのように助葬事業を行っている法人は、全国でも数少ないのです。助葬とは、身寄りのない方や住所・氏名などが判明しない方、生活保護受給者などの葬儀を行うことを指します。社会福祉法が定める第一種社会福祉事業で、国との連携によって運営しているのです。また、一般の葬儀では、家族葬から大規模葬まで対応できる体制を整え、様々な要望に応えている当法人。こうした事業を展開する中で、私たちは“心に響く葬儀”のために、「真心・安心・向上心」という3つの心を大切にしています。ご縁が紡ぐコミュニケーションを通して、多様な要望を汲み取り、故人とそのご家族の想いを叶える葬儀を提案できることが当法人の強みです。

仕事内容

一葬儀一担当制で、ご家族と一緒に葬儀を作っていける。

入社するみなさんには、まずは「葬祭スタッフ」として活躍していただきます。葬儀の打ち合わせ・寝台車の運転・式場設営撤去・司会進行など、葬儀の全般業務に携わるポジションです。当法人では、葬儀の施行に関わる全てのことを一人の担当者が行う「一葬儀一担当制」を採用しています。ご家族の不安や悲しみに寄り添いながら、後悔のないお別れができるよう、自身で一貫してサポートしていけるのです。葬儀終了後に「○○さん、本当にありがとう」と感謝の言葉をいただけたときには、大きなやりがいを感じられます。また、当法人ではお休みを十分に取得できる体制を整えていて、先輩たちはプライベートも大切にしながら活躍を続けています。

会社データ

事業内容 ■助葬事業
当法人は助葬事業(被保護者・行旅死亡人または生活困難者の方の葬儀)を行っている、全国でも数少ない社会福祉法人です。

■葬祭事業
公益事業として一般の方を対象とした葬祭事業を行っています。

■納骨堂の運営
聖恩山霊園と第二聖恩山霊園にてご遺骨をお預かりしています。読経供養も行っています。

■特別養護老人ホームの運営
介護保険制度の発足(2000年)と同時に特別養護老人ホーム練馬高松園を開設し、高齢者福祉分野の事業を行っています。

■簡易住宅貸付事業
生計困難者のために、低廉な料金で簡易住宅の貸し付けを行っています。
設立 1919年11月
資本金 社会福祉法人のため、資本金はありません。
従業員数 319名(葬祭部門90名・特養部門他229名)(2026年1月現在)
売上高 39.4億円(2022年度法人実績)
代表者 理事長 原山 陽一
事業所 法人本部/東京都文京区千駄木3-52-1
道灌山会館/東京都文京区千駄木3-52-1
江古田斎場・聖恩山霊園/東京都練馬区小竹町1-61-1
ホール多摩国立/東京都国立市谷保892-1
第二聖恩山霊園/埼玉県入間郡毛呂山町南台4-29-7
特別養護老人ホーム 練馬高松園/東京都練馬区高松2-9-3
特別養護老人ホーム 第2練馬高松園/東京都練馬区高松2-9-19
特別養護老人ホーム 第3練馬高松園/東京都練馬区高松2-30-8
簡易住宅部門 南千住事務所/東京都荒川区南千住3-3-9
沿革 1919年11月 生活困窮者の葬儀を援助するため財団法人助葬会を設立。事務所を東京市神田区柳原河岸に置き、葬祭業務を開始する
1921年  8月 御料地の下賜・聖恩山霊園(納骨堂)の建立
1952年  5月 財団法人から社会福祉法人に組織変更
1975年11月 道灌山会館(本部)の建設(2005年3月全面改築)
1977年  7月 江古田斎場の開設(2002年4月・12月全面改築)
1991年  4月 社会福祉法人助葬会から社会福祉法人東京福祉会へ名称変更
1999年  9月 埼玉県入間郡に第二聖恩山霊園を建立
2000年  4月 特別養護老人ホーム 「練馬高松園」を開設
2007年10月 特別養護老人ホーム 「第2練馬高松園」を開設
2008年10月 ホール多摩国立の開設
2019年11月 創立100周年を迎える
2021年  5月 特別養護老人ホーム 「第3練馬高松園」を開設
法人ホームページ https://tokyofukushikai.com
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