業種 |
広告
放送/通信
|
---|---|
本社 |
東京
|
大手有名企業のテレビCMを中心に様々な映像コンテンツを手掛ける映像制作会社として、業界で最も歴史があり数多くの受賞実績を誇っています。
化粧品や日用品、製菓など、普段の生活で見かける商品やサービスに関するCM、PV、WEB広告等を数多く手掛け、ヤナセグループとして事業基盤も安定しています。
TCJが誕生して71年。日本で最も歴史のあるCMプロダクションです。革新と進化を続けながら、いつの時代も一貫して持ち続けてきたのは、「質」を追求し妥協しない作品づくり。TCJが「質」にこだわるのは、映像づくりが「ものづくり」だから。ひとつひとつの作品にクリエイターたちの技術、情熱、プライドが集結し、人の手でつくられる映像作品はまさに、ものづくり。そんなクリエイティブな現場を取り仕切るプロダクションの存在が、作品の「質」を左右すると言っても過言ではありません。TCJはこれまでも、そして、これからもお客様の「いちばん欲しい」を創り出すため、クラフトマンシップを大切にしてまいります。
TCJは実に様々な個性の集まりです。ひとりひとりが個性と、知識と、技術を活かし、日々、質の高い作品づくりに挑んでいます。ですが、初めから目立った個性を持って入社してきたわけではありません。もともと持っている、「○○が好き」や「○○が得意」という気持ちが、個性を尊重し活かせる風土で磨かれたと言うべきでしょうか。大所帯の会社ではないからこそ、全員がお互いのよいところも悪いところも家族のように知り合う仲であり、お互いを尊重し合える理由の一つです。また、長い歴史のなかで常にクラフトマンシップを貫き、積み上げてきた豊富な経験と知識は、他には真似のできない、何ものにも代えがたい財産です。
これは少数精鋭のTCJだからこそ可能な環境です。歴史がある会社と聞くと、年功序列で若い社員は補助の仕事しかさせてもらえないのでは?というイメージを持つかもしれませんが、TCJでは、これをやりたい!という想いと自主性を大切にしており、手を挙げれば入社1年目でもどんどんお任せします。実際に「自分で一本仕事を仕切りたい!」と手を挙げた1年目の社員に1本の案件を任せたり、2年目の若手に海外の撮影を仕切らせてみたり。もちろん、闇雲に任せるのではなく、まずは先輩に付いて仕事を学びながら経験を積んでいただき、実際に任せる場合も先輩が全力でフォローします。自分から積極的に動き、成長につなげたい方には最高の職場です。
事業内容 | テレビCM、Web動画等、映像コンテンツの企画・制作 |
---|---|
設立 | 1952年10月8日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 35名 |
売上高 | 28億1500万円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 佐野 建司 |
事業所 | 東京都中央区銀座8-18-11 銀座SCビル2F
|
主要取引先 | (株) 電通
(株) 博報堂 (株)グレイワールドワイド (株)東急エージェンシー 他 ※大手代理店を中心に取引しています。 |
制作実績の一例 | カネボウ化粧品
P&G アコム ヤナセ 千寿製薬 AOKI ブルボン 7&i アダストリア ノーベル製菓 etc. ※ホームページで直近の作品をご覧いただけます。 https://www.tcj-net.co.jp/ |
代表から皆さんへ | TCJが得意とする化粧品関連映像。
そのディテールにこだわり研ぎ澄まされた映像表現は関わる全てのスタッフの最大の英知が結集してこそ実現出来るものです。 仕上がる作品のその「質」には自ずと揺ぎない自信が生まれ、その「質」がブランドイメージまたはブランドそのものの質を高め、結果的にはビジネスを成功へと導くものだと考えます。 私たちの仕事は、これら全てをプロデュースすることです。 よって私たちはその「質」の追求を最優先に、一時の利益よりもブランド力の高まりこそ重要な業務と捕らえています。 この姿勢こそがクライアントさんや代理店さんからの支持を得る大きな要因であり、歴史ある我社が培ってきた大きな財産となっております。 映像に関しては、ここ数年の間に誰でも簡単に制作できる表現方法となりました。 この先ますます多様化してボーダーレスになっていくこの業界においても、一切変わらない「質」へのこだわりを提供し、お客様に満足いただける映像制作会社であり続けたいと思っております。 映像にはそれに関わった人達の「想い」が現れると思います。 何よりもその撮影現場の雰囲気が映し出されるものだと。 歴史に注目されがちですが、今現在は元気のある若い社員が引っ張っている会社です。 前向きな皆さんのご参加をお待ちしております! 株式会社テイ・シー・ジェー 代表取締役社長 佐野建司 |