社会福祉法人わらしべ舎ワラシベシャ

社会福祉法人わらしべ舎

カレーショップ/無添加石鹸/工芸品/アート
業種 福祉・介護
本社 宮城

先輩社員にインタビュー

生活介護事業
堀川 夏季(32歳)
【出身】東北文化学園大学  社会福祉学部社会福祉学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 アートデレクター(創作サポート、アート商品開発、ディレクション、営業)
アート事業における創作サポート、商品開発、ディレクション、営業など主に「アート」を軸とした活動全般を担当しています。メンバーの一人一人の個性に合わせた画材を用意し、それぞれのペースに合わせながら創作活動のサポートを行なったり、完成した作品を元にデザイン編集やグッズ開発、販路開拓への営業、販売も行なっています。実際に自分が描いた作品が商品化されるとメンバーの方が「ヤッター!」と喜んでくださることがあります。その顔がとても私は好きで嬉しくて、、、もっとそういった場面を増やし、一緒に共有していきたいなと思い取り組んでいます。またメンバーの方が生み出す作品を施設内だけでなく、世の中に発信していくことで【アートを身近に】を目標にすることで障害を持った方への地域の意識を変えていけたらなと考えています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
やってきたことが目に見える形になってきたこと!
メンバーの方の作品が商品だけでなく、様々なノベルティや広告物などになりメンバーの作品が世の中に広まる機会が増えていっていることや取り組んできたことが目に見え形になってきていることが嬉しかったです。またそれらを見た時のメンバーの方の喜ぶ姿も、この仕事やっていてよかったなー!と改めて思う瞬間です。また福祉分野以外の企業様やクリエイターとの繋がりも新しく出来てきた中で、他業種の方と関わることでの新しい学びや発見が面白く、仕事以外にも生かせそうな事が増えこの仕事への楽しさをより感じています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 共に目標に向かって頑張る!!
利用者と職員の関係性が「共に目標に向かって頑張る!!」といった雰囲気がここで働きたいと思った決め手でした。また入社時に家庭を持つこともことを検討していた為、子供がいても働けるかどうかもポイントでした。実際、現在まだ小さい子供もいますが、周りの職員の方の協力も得ながらバリバリ働けています!
 
これまでのキャリア 就労B支援事業 生活支援員2年 → 生活介護事業 生活支援員5年 → 生活会議事業 アートディレクター 3年目

この仕事のポイント

仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 忍耐力と集中力が必要な仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

下調べは大切だと思います。一度見学に行けたら雰囲気も分かり、気になる点なども質問出来て一番良いと思います。それ以外にも施設の概要が分かるHPはもちろん、インスタグラムやフェイスブックなども覗くのもイメージを膨らませるのには重要だと考えています。

社会福祉法人わらしべ舎の先輩社員

”なかま”と共に、日々成長!!

わらしべ舎羽黒台工房 アート班
須藤 美樹
東北福祉大学 総合福祉学科 社会福祉学部

就労継続支援B型事業所(カレー班)所属の生活支援員

就労継続支援B型事業 カレー班
伊藤 大介
東北福祉大学 総合福祉学部 社会福祉学科

生活支援員

グループホーム事業
渡辺陵太
東北福祉大学 総合福祉学部社会福祉学科

管理栄養士

羽黒台工房・西多賀工房
高橋可歩
仙台白百合女子大学 人間学部健康栄養学科管理栄養専攻

就労継続支援B型 カレー班 生活支援員

わらしべ舎西多賀工房 就労継続支援B型 カレー班
高橋 雄大
東北福祉大学 総合福祉学部社会福祉学科

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