社会福祉法人わらしべ舎ワラシベシャ

社会福祉法人わらしべ舎

カレーショップ/無添加石鹸/工芸品/アート
業種 福祉・介護
本社 宮城

先輩社員にインタビュー

就労継続支援B型事業 カレー班
伊藤 大介(29歳)
【出身】東北福祉大学  総合福祉学部 社会福祉学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 就労継続支援B型事業所(カレー班)所属の生活支援員
主に知的障害をお持ちの方への支援を行いつつ、厨房でレトルトカレーの製造業務、ショップ営業、キッチンカーでの県内各地への販売業務を行っています。利用者主体の姿勢を大切にしながら、働くことを通して一人ひとりの可能性を伸ばし、自立することを目指しています。カレー班に所属する利用者は全員、仕事に対して真摯に取り組んでおり、その姿を見て私自身も一生懸命頑張ろうという気持ちで毎日業務にあたっています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
ある日の販売で1日20万円の売り上げを利用者と共に達成したこと!!
入職1ヶ月目にキッチンカーで地元のカレーフェスイベントに参加しました。10:00~17:00までのイベントで、ピークタイムは11:00~16:00止めどなくお客様が並び、休む暇もなく利用者と共に働きました。何よりも凄かったのがそれを乗り越えた利用者のモチベーションです。支援員でもハードな状況でしたが、利用者一人ひとりの臨機応変な対応に感心させられたことを今でも覚えています。イベント終了後に売り上げを計算したところ20万円を超える金額となっており、達成感を味わえたことが今の原動力に繋がっています。以降も各地でのイベントが続き、その度に利用者と共に働く喜びを感じることができています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 「地域の中で共に生きる」という理念のもと、障碍者支援を行っていたから
決め手は当法人の説明会への参加と見学をしたことです。実際に働いている人の声を聞けたことに加え、見学に行ったことで実際のイメージを持つことができました。また、SNSで事業の情報発信をしており、それを見て非常に面白く興味深いことを実践していると思ったからです。さらに、説明会は他法人との合同説明会だったため、事前にホームページ等で自分が興味のある事業所の情報を得てから参加し、十分に比較をした上で当法人の採用試験に臨もうと思いました。
 
これまでのキャリア 前職:障害者入所施設(5年間)→障害者就業・生活支援センター(1年間)→当法人へ転職:多機能型事業所(就労継続支援B型事業所所属)(現職・今年で1年目)

この仕事のポイント

職種系統 社会福祉士
仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

インターネット上の情報だけでは分からないことがたくさんあるため、実際に足を運んでみて説明会や施設の見学に行くことをお勧めします。また、可能であればボランティアをして現場の雰囲気を知ることも大切です。それらを踏まえて、自分が思い描いていたものと違っていた等の差を詰められることができるかと思います。事前の下調べや希望する場所を何ヶ所か比較してみて自分が納得できる場所を選ぶことも重要かと思います。

社会福祉法人わらしべ舎の先輩社員

”なかま”と共に、日々成長!!

わらしべ舎羽黒台工房 アート班
須藤 美樹
東北福祉大学 総合福祉学科 社会福祉学部

アートデレクター(創作サポート、アート商品開発、ディレクション、営業)

生活介護事業
堀川 夏季
東北文化学園大学 社会福祉学部社会福祉学科

生活支援員

グループホーム事業
渡辺陵太
東北福祉大学 総合福祉学部社会福祉学科

管理栄養士

羽黒台工房・西多賀工房
高橋可歩
仙台白百合女子大学 人間学部健康栄養学科管理栄養専攻

就労継続支援B型 カレー班 生活支援員

わらしべ舎西多賀工房 就労継続支援B型 カレー班
高橋 雄大
東北福祉大学 総合福祉学部社会福祉学科

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