社会福祉法人わらしべ舎ワラシベシャ

社会福祉法人わらしべ舎

カレーショップ/無添加石鹸/工芸品/アート
業種 福祉・介護
本社 宮城

先輩社員にインタビュー

わらしべ舎羽黒台工房 アート班
須藤 美樹(25歳)
【出身】東北福祉大学  総合福祉学科 社会福祉学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 ”なかま”と共に、日々成長!!
羽黒台工房では、アートをメインとした施設になっており、作業内容としては、アート活動、ガーメント(Tシャツやハンカチなど)、シルクスクリーン(トートバッグ、キッズTシャツ)、農業などがあります。
主にアート活動、ガーメント印刷での作業メインで携わっており、利用者さんへの声掛け、補助具などを工夫しつつ、利用者さんの表現をお手伝いしています!Tシャツ印刷作業では、ほこりとりの為、Tシャツにコロコロしてもらったり、アイロンもかけてもらったり!ゆっくりとした動作で、完成したTシャツをラックにかける方もいらっしゃいます^^ ともに働きながら、利用者さんそれぞれの可能性を日々探って、力を伸ばす。そんな仕事をしています!
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
やっぱり”笑顔”がいちばん。
みんなが楽しくアート活動にかかわる事を大事にしているので、本人のやる気が向くタイミングを探り探りながらの支援を行っています。なかなか気が向かない方ももちろんなかにはいますが、その時に他の利用者さんの楽しくやっている姿を見て、一緒に手を動かしているタイミングでアートへの促しをすると、「えいえいっ」と楽しくアートに取り組むことが出来ました。ふとしたタイミングを見極めて、楽しみながらアートに取り組んでくれる姿を見ると、嬉しいです。その方は完成したイラストを見つめて、にっこり笑顔も見せてくれました。「利用者さんも支援員も楽しく活動する」をモットーに日々のアート活動に取り組んでいます^^
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 利用者も!職員も!いきいきと!
就職活動を始めた際に、まずは施設の雰囲気が知りたいと思い、気になる施設をピックアップし、それぞれ見学をさせていただきました。そのなかで、ダントツに雰囲気が良かったのが、ここでした!施設内の見学をさせていただくなかで、体操中や作業中の利用者さんの笑顔がとても印象に残り、また職員もなんだかキラキラ見えました。入社後も、印象のまま、笑顔が溢れる職場だなぁと思っています^^
 
これまでのキャリア 西多賀工房(生活介護事業) 生活支援員2年 ⇒ 羽黒台工房(生活介護事業アート担当) 生活支援員2年目

この仕事のポイント

職種系統 社会福祉士
仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

まずは見学に行くこと!これは、相手を知る上で一番重要だと思います。分野を迷っている人も、面白そうだなぁと少しでも興味がでれば、ぜひ見学に行ってみてください!そこで、利用者さん、職員にどんな人がいるのか知ることができます。直感的に合いそう、合わなそうということも判断材料となります。少しでもみなさんの希望に合う職場が見つかることを応援しています!
もちろん、わらしべ舎の見学もぜひぜひお待ちしております!!

社会福祉法人わらしべ舎の先輩社員

就労継続支援B型事業所(カレー班)所属の生活支援員

就労継続支援B型事業 カレー班
伊藤 大介
東北福祉大学 総合福祉学部 社会福祉学科

アートデレクター(創作サポート、アート商品開発、ディレクション、営業)

生活介護事業
堀川 夏季
東北文化学園大学 社会福祉学部社会福祉学科

生活支援員

グループホーム事業
渡辺陵太
東北福祉大学 総合福祉学部社会福祉学科

管理栄養士

羽黒台工房・西多賀工房
高橋可歩
仙台白百合女子大学 人間学部健康栄養学科管理栄養専攻

就労継続支援B型 カレー班 生活支援員

わらしべ舎西多賀工房 就労継続支援B型 カレー班
高橋 雄大
東北福祉大学 総合福祉学部社会福祉学科

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる