これが私の仕事 |
時流に合った製品開発と自部署で働く社員の育成を行っております 私の仕事は時流を見据えた強い組織の育成・ニーズを反映した製品開発です。昨今、生産現場では自動化設備を積極的に導入し省人化・無人化が推し進められており、製品に求められるテクノロジーは常に変化し続けています。そういったニーズに応えられる技術力を追求し製品開発へ繋がるよう、自分自身もそうですが、ゼネラルマネージャーとして開発部という組織を成長させることが私の役割です。また製品をリリースする際には当然いろいろな事前検証が必要になります。実際に測定したデータを観て、検証したり相談を受けたりと、結構機械に触れていることも多いです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「やっぱりイーデーエムを選んで良かった」という言葉に喜びを感じます 当社の製品を使っているお客様から「やっぱりイーデーエムを選んで良かった」という声が届いた時は、何物にも代えがたい喜びを感じます。開発は直接お客様の声が聞ける機会は少ない部門ではありますが、人伝でのそう言ったお世辞抜きの声というものは、それまでの苦労を吹き飛ばすのには十分です。難題にぶち当たっても解決する道筋は必ずあるもので、逃げずに達成出来た部分というのは、やはり製品として評価されるものです。苦労が多いほど製品が完成した時の達成感も大きいですし、お客様に喜んでいただけることも多くなり、それこそが仕事の原動力なのだと感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
安心・安全を提供する側にまわってみたい!と考えたのが選んだ理由です 普段何気なく手に取り、目にする、生活に欠かすことの出来ない表示のひとつである賞味期限。当たり前のようにそこら中にありますが、この表示のおかげで食品を安全に消費できているということにあらためて気付き、安心・安全を提供する側にまわってみたい!と考えたのがイーデーエムを選んだ理由です。また入社して開発業務に携わってからは、それぞれ担当領域はありますが「この部分を担当したら終わり」ではなく、基本的に最初から最後まで、ひとつの製品開発に関われるという点にも魅力を感じています。さらに、挑戦してみようと思えば担当領域に留まらずシームレスに開発スキルを身につけることもできます。そういった挑戦を受け止める環境、懐があるというのもイーデーエムの魅力の一つだと思います。 |
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これまでのキャリア |
1997年4月入社し、3か月間の新入社員研修後、研究開発室に配属となりました。それから2年後にチーフとなり2012年5月にマネージャとなりました。そして2019年5月から開発部ゼネラルマネージャとなり現在に至ります。 |