これが私の仕事 |
機械製品に使用する部品を調達する購買業務を行っております 私は包装機にプリンタを取り付けるための金具や電装部品などを調達するお仕事をしています。部品によってどの協力工場に注文するかを選ぶ必要があるため、難しさもありますが、それこそがやりがいであり、この仕事の魅力でもあると思っています。協力工場と力を合わせて製品を作り上げていく感覚は、調達部の一員であるからこそ味わえる特別な感覚です。また、部品の発注だけでなく、プリンタ本体の在庫管理も行っています。月に出荷する量を概算し、在庫を切らさず、圧迫せずに仕入れを調整しています。業務上、お金のやり取りが多いため、調達部の先輩は皆しっかり者です。他部署の同期からは、「部品発注は調達部に任せておけば安心」というお墨付きももらっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
解決策を見出し、業務を遂行できたときにうれしく思いました 2022年に入った現在も、コロナ禍の影響で電子部品や樹脂製品が手に入りにくい状態が続いています。私が担当していた案件でも、どうしても入手できない部品があり、迫りくる納期に頭を抱える時期がありました。そんな中、偶然代用できそうな部品を発見し、設計グループに使用部品の変更を提案しました。結果、私が選定した代替品が採用され、ギリギリ納期に間に合わせることができました。入社2年目で初めて自分なりの解決策を見出すことができた案件だったので、とてもうれしく思いましたし、自分自身の成長を実感することもできました。また、この経験のおかげで調達という仕事を今までより好きになることができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
中小企業でのびのび活躍したいと考えていた私にぴったりだと思いました 私は社会に出て働く上で、大企業の大勢の中の一社員になるよりも、中小企業で自分だからこそ任せてもらえるといった、「○○については彼に任せれば大丈夫」と言ってもらえるような人材になりたいと考えていました。また業種に関しては父が食品業界で仕事をしていることから幼い頃より興味があった、食品業界に携わりたいと考えていました。
そうして自分自身の希望を持ちながら行っていた就職活動の中で見つけて選んだのが、イーデーエムです。
入社後に好きだなと思った点は、スーパーマーケットなどで見かけた商品を見て「あ、この会社の受注を担当したな」であったり、「この商品前に担当したやつだ!」などと、自分の仕事の内容が日々の生活の中で実感できるところです。 |
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これまでのキャリア |
2020年に新卒で入社し、1年の新入社員研修期間を経て、現在の調達部に配属となりました。 |