これが私の仕事 |
病院全体の事務。設備管理、備品発注、電話応答、業者対応など。 設備の点検や収益計上、切れた蛍光灯の交換や落とし物の管理まで、病院全体に関する様々な事務仕事を行っています。設備管理や備品の定数管理などの日常業務や一定期間毎に行う業務以外にも、外部から来られた業者の方々への対応や、電話口での患者様への対応、様々な職種の職員の要望を聞き取って備品発注や設備修理など、その時々に合わせた対応が必要な業務も多いです。一つの小さな作業でも、病院全体を考えて行動することを心掛けて日々仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
全国の同僚とつながりを感じたこと 医療生活協同組合は全国の都道府県に点在し、常に情報交換を行っています。若手職員対象の集まりもあり、私は入社2年目の秋に2日間のオンライン研修会に参加しました。各都道府県の紹介や被災地の現状、紛争地の医療について講演を聞くなど、貴重な体験になりました。またなにより、入社した年からすでにコロナが流行して、日頃からの交流を自粛してきた私にとって、看護師や理学療法士など様々な職種の同僚が北海道や沖縄、東京にいることはとても刺激的で、心強く感じました。
そのほか事務系に限られますが、経理の勉強会もあり、経営も含めた会計処理の仕方について独自の資格に、全国一斉で挑戦しました。経理初心者の私が資格に合格した時は、大変嬉しかったです。そうした研修が充実していることもありがたいと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
説明会での話が魅力的だった。 もともと人の暮らしに興味があり、より良い地域生活をつくる仕事につきたいと考えていました。就職説明会で「健康をつくる、平和をつくる、いのち輝く社会をつくる」という企業理念を聞き、医療・介護施設を持つ法人として医療はもちろん、予防の観点から地域の健康づくりに取り組んでいる体制に独自性を感じました。身体的な健康の土台に社会的な健康(孤独・孤立)があると考えていたので、体操や健康についての学習会でつながりをつくる仕組みも魅力的でした。そして実際に職場見学をさせてもらい、どの部署にいっても雰囲気が明るく落ち着いていて、好感を持てたことが決め手になりました。 |
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これまでのキャリア |
本部事務局 総務課(1年半)→ 高知生協病院 健診センター(2年)→ 高知生協病院 総務課(現職・1年目) |