これが私の仕事 |
体操と陸上の両面から 私は中途採用で弊社に入社し今年で6年目となります。2年目から体操の他に陸上の指導にも携わることになりました。元々弊社に入社するまで実業団選手として陸上競技を行ってきたので、体操だけでなく陸上も指導できることに大変やりがいを感じています。双方の指導に取り入れることができる動きに気付けたり、それぞれのスポーツの良さを改めて知ることができたりと、両方の指導を行うことで自分自身の指導の幅も広がったように思います。どちらの指導においても、『やるときはやる。楽しむときは楽しむ。』という私が大事にしている部分は変えずに指導することを心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
好きだからこそ真剣に向き合う 指導をしていると子どもを注意する場面が出てきます。以前友達同士でふざけて練習をしている子どもたちがいました。注意を重ねても直らなかったため、怒る指導は極力したくないのですが、子供たちのことを思い練習態度について厳しい言葉を投げかけました。子どもたちもそれがきっかけでなぜふざけて練習をしてはいけないのか?何のために練習に来ているのか?を一緒に考え話し合い、最後は次の練習からがんばるという約束をし、それ以降その子どもたちは一生懸命練習に取り組んでいます。またその保護者からはお礼のお言葉をいただきました。子どもが大好きだからこそ真剣に向き合うことが大切であり、それは子どもにも保護者にもちゃんと伝わるということを実感し、やりがいを感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
指導者と子ども、そして社員同士の『共育』 自分自身の競技を終えて第2の人生を考えた際に、昔からずっと決めていた幼児体育指導ができる仕事を探しました。そんなとき弊社の採用情報を目にし、『共育』という言葉に強く共感しました。「スポーツを通じて指導者と子どもたちが共に成長をしていくという考え方はまさに私のやりたいことだ!」とすぐに履歴書を送ったことを覚えています。また中途採用で入社しましたが、先輩社員がとても温かい方たちばかりで、すぐに会社に馴染むことができました。社員みんな何かしらのスポーツを経験してきたこともありフットワークが軽く、活気のある会社の雰囲気も魅力だと思います。指導者と子ども間だけではなく、社員同士の中でも『共育』という言葉が当てはまると感じています。 |
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これまでのキャリア |
1年目⇒インストラクター
2年目⇒インストラクター+企画広報部
3年目~⇒インストラクター+企画広報部+チーフ補佐
6年目⇒インストラクター+企画広報部+チーフ |