株式会社コンノソーイング

コンノグループ/縫製/メーカー

業種	アパレル・服飾・雑貨・皮革製品繊維
本社	宮城

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昨年の
採用情報

先輩社員

C.T（24歳）

【出身】文化学園大学服装学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	有名ブランドのレディース服縫製。チームの一員として縫製の一端を担います洋服づくりは6～7人程度のチームを組んで、各自役割を持って進めます。その中で私は、【ポケット】【袖】【裏地】など、パーツづくりを任されています。大学でも服飾について学んでいましたが、授業と違うなと感じるのは「チームで1着を仕上げること」と「実際に店頭に売られる商品であること」です。特にチーム作業という面では、周りを見たり、後工程を意識しながら進めることを大切にしています。学校では、自分一人で1着を仕上げたのですが、縫製の現場ではみんなの力が結集して1着となります。そのため、どうしたら質を落とさずにスピード良く進められるのか、自分の後に作業する人が作業しやすいようにするためには・・・など、今まで考えなかったことも気を付けながら進めています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	身近なモノづくりができる！「衣・食・住」の【衣】を支えている実感！洋服づくりが好きで学校でも教わっていましたが、やはり授業で習うのはあくまでも勉強用や自分用。そのため、「実際に店頭に出る商品を自分が作る！」というのはとても楽しいです。百貨店に足を運んで、当社の取り扱いブランドのお店を覘いてみることもしばしば。自分が関わった洋服がお店に並んでいる様子を見ると、嬉しくなりますし、ついつい家族や友人にも自慢してしまいます。特に当社は、ドラマで女優さんが着るような、いわゆる一流ブランド品を扱うことが多数。そういった技術力の高い会社で、一流品を扱っている、のが自慢であり、また自身のスキルアップにもなる環境だと感じています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	1年目から縫製に関われる！やりたいことが実現できる会社だから幼少期に、母が自宅で洋服や小物を作ってくれた影響で、自然と「普段から身につけてもらえるような身近なモノづくりに関わり、喜んでもらいたい」と思うようになりました。やりたいことが明確だったため、就職先は縫製工場をいくつか見学しました。その中で当社は、「1年目から縫製に関われる」という点がとても魅力的でした。アイロンがけなど下積みではなく、入社直後に縫製を体験できるという点にワクワクしたのを覚えています。ただ、学校の授業と実際の現場では縫製の進め方も違います。その点に関しては、入社後もチーム内で丁寧に教えて頂いています。地域性なのか、お米やお野菜を分けてもらうこともあり、宮城出身ではない私にとっては宮城にお母さんがたくさんできたような感覚（笑）。人の温かさが感じられる環境です！

これまでのキャリア	2018年入社→現職にいたる

この仕事のポイント

	生産・製造技術開発
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私の場合、「洋服づくりに関わりたい」、「身近な存在のモノに関わりたい（1点モノよりも大量生産）」とやりたいことが明確でした。そのため、説明会や工場見学の際も、自分がやりたいことをイメージしながら話を聞くように心がけました。
入社後何ができるのか、具体を思い浮かべながら話を聞くと、入社後のギャップも少なく、仕事に馴染みやすいのではないでしょうか。

株式会社コンノソーイング

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