業種 |
信用金庫・信用組合・労働金庫
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本社 |
神奈川
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神奈川県の県央地区、8市1町に24店舗を構える平塚信用金庫。豊かな自然と食を誇る観光地としてだけでなく、さがみロボット産業特区をはじめとするビジネスエリアとしても現在大きな注目を集めている県央地区にて、地域の事業と生活に密着した多面的な活動を通じて地域経済の発展と、誰もが安心して暮らせるまちづくりに尽力しています。
平塚信用金庫は地域の商工業者への金融支援を目的として1932年に設立、2022年には無事に90周年を迎えることができました。そして2032年に記念すべき100周年という大きな節目を迎えるにあたり「長期経営ビジョン2032」を策定し「ともに歩みつづける~街のベストパートナーひらしん~」を新たなキャッチフレーズとして掲げました。そこには、決して現状に満足することなく、これから先の未来も地域経済の発展とお客さまの安心で豊かな暮らしを支え、この街にとってなくてはならない存在であり続けたいという私たちの強い思いが込められています。
私たちの主な仕事は、事業を営む法人、個人事業主のお客さまや個人のお客さまそれぞれに最適な金融サービスを提供すること。そのためにはお客さま一人ひとりと真剣に向き合い「どうしたらお客さまのためになるのか」を常に考える必要があります。お客さまの話に真剣に耳を傾け、知恵を絞り、提案する。その結果お客さまの課題やお困りごとを解消し感謝の言葉をいただけたときは、何ものにも代えがたい喜びを感じられます。同じ地域に暮らす皆さまの夢に、人生に寄り添い、そのお手伝いをする。それが地域に根付いた信用金庫としての私たちの大切な役割であり、大きな仕事のやりがいとなっています。
地域金融のプロフェッショナルとしてお客さまの課題解決に貢献するためには、金融、経営、保険をはじめとする幅広い知識と経験が必要不可欠。そこで平塚信用金庫では、入庫3~5年の先輩職員によるマンツーマンのOJT、信用金庫協会主催の研修やその他外部機関での研修などのOFF-JT、さらにはeラーニングや通信教育など自己啓発支援まで、入庫から一歩ずつ着実にキャリアアップできる万全の教育体制を備えています。また、子育て支援やワークライフバランスに関する取り組みも積極的に行っており、職員一人ひとりのライフステージに合わせた最適な働き方で、長きにわたって働き続けることのできる職場環境を整備しています。
事業内容 | 1.預金及び定期積金の受入れ
2.資金の貸付け及び手形の割引 3.為替取引 4.債務の保証又は手形の引受け 5.有価証券の売買又は有価証券関連デリバティブ取引 6.有価証券の貸付け 7.国債証券、地方債証券若しくは政府保証債券の引受け並びに当該引受けに係る国債証券等の募集の取扱い及びはね返り玉の買取り 8.金銭債権の取得又は譲渡及びこれに付随する業務 9.短期社債等の取得又は譲渡 10.日本政策金融公庫、住宅金融支援機構等の代理業務 11.国、地方公共団体、会社等の金銭の収納、その他金銭に係る事務の取扱い 12.有価証券、貴金属その他の物品の保護預り 13.両替 14.保険業法(平成7年法律第105号)第275条第1項により行う保険募集 15.確定拠出年金法(平成13年法律第88号)により行う業務 |
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設立 | 昭和7年11月15日 有限責任平塚商工信用組合として設立 |
出資金 | 10億78百万円(2022年3月末現在) |
常勤役職員数 | 369名 |
預金量 | 5,715億4百万円(2022年3月末現在) |
理事長 | 理事長:尾上 達也 |
本店所在地 | 神奈川県平塚市紅谷町11番19号 |
店舗数 | 24店舗/店舗外キャッシュサービスコーナー8ヵ所 |
営業地区 | 神奈川県
平塚市、厚木市、相模原市、茅ヶ崎市、大和市、伊勢原市、秦野市、座間市、海老名市、綾瀬市、藤沢市、小田原市、横須賀市、横浜市(瀬谷区、旭区、栄区、泉区、戸塚区、緑区、青葉区、都筑区、港北区、保土ヶ谷区、金沢区)、高座郡、愛甲郡、中郡、足柄上郡(中井町) 東京都 町田市 |