一般社団法人日本能率協会

日本能率協会（JMA）は、1942年の設立当初から「日本の産業界を支える」という想いで、企業経営の革新を推進してきました。常に時代の半歩先を読み、会員企業の声を聞きながら事業の方向性を模索することで、企業・組織の発展を支えています。私たちは「人と人」「人と組織」「組織と組織」をつなぎ、国や地域、企業の枠を超えた対話の場を提供することで、イノベーションを促進します。

入社したみなさんに担当いただく総合職の仕事は、企画や事務、営業など多岐にわたります。具体的には、企業・組織の人材育成をサポートする教育プログラムや研修会の開催、ものづくり企業が抱える幅広い経営課題に対するワンストップの支援サービスの提供といったことを行います。また、企業間の結びつきをサポートする展示会の企画・運営を手掛けることもあります。あらゆる方面からサポートを考え、企業・組織の状況や課題に合った適切な支援を行うことが私たちの使命です。日々さまざまな人と意見交換し、協力しながら経営・社会課題の解決を目指していただきます。

「人」を財産と考え、プロフェッショナルな知識・技術を身につけた職員が、長期的に高いモチベーションを持って挑戦を続けられる職場環境づくりに努めています。自由な議論と情報交流を促進し、もし失敗してしまったとしても、「ナイスチャレンジ賞」として表彰する等、前向きなチャレンジを応援する雰囲気があります。また、所定労働時間7時間制や完全週休2日制、長期勤続者には特別休暇を設けるなど、職員の働きやすさも追求。さらに、研修制度や自己啓発支援制度も整備し、職員の成長を支援しています。実力主義と大きな裁量を社員一人ひとりに与え、自分の目指す目標へ着実にステップアップできるため、日々やりがいを持って働けます。