株式会社スズキマリン

みんなご存じ”スズキ株式会社”そのスズキが開発、製造している船のエンジン『船外機』の販売を行っています。そして当社はスズキ製船外機の“国内総販売会社”です。つまり、日本国内で出回っているスズキ船外機の販売には必ずどこかでスズキマリンが関わっているということです。もしかしたあなたもどこかで見たことがあるかもしれません。また、販売だけでなく、販売したお客様の声を集めて、開発元であるスズキ株式会社へ届ける。という仕事もとても大切です。それらの声も取り入れ、新規船外機開発が行われています。

全国12か所に拠点を構え、すべての地域のお客さまに安心で安全なマリンライフを送っていただけるように日々仕事に励んでいます。8か所ある営業所では、地域に密着したマリン用品を取り扱うお店を相手に、船外機やボート・マリン関連用品の卸売りを行い、お店と一緒になってお客様のマリンライフを支えます。4か所あるマリーナではボート免許取得から、ボートレンタル事業、ボート販売、艇置など、お客様のマリンライフを1～10までトータルしてサポートできる環境が整っています。

「仕事はやってみなければわからない」─そうした考えから、総合職は入社から2～3年間を、営業職と整備職の2つの職種の業務に必要な知識を身につけるための期間としています。その後、本人の希望や適性をもとに配属先を決定し、いずれかの業務のスキルを高めていきます。営業職は船外機やボート、マリン関連用品の卸売りや小売り、契約販売店様と一緒になってお店作りなどを行います。整備職は船外機やボートのメンテナンス・修理、装備品の取付を担当し、顧客対応を行うことも。ゆくゆくは、販売店様への技術指導も担っていきます。スズキマリンには実際に業務を経験して、自分に合う職種を見極めていける環境があります。