日本情報通信株式会社

NTT/IBM/先端技術/人工知能・AI/ビッグデータ/クラウド/IoT

業種	情報処理ソフトウェア／インターネット関連／各種ビジネスサービス／コンピュータ・通信機器・ＯＡ機器
本社	東京

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エンタープライズ第一事業本部西日本事業部
松井　彰吾（34歳）

【出身】情報工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	プロフェッショナルな社員たちとチームを組み、価値ある提案をし続ける 2010年に入社、アプリケーションエンジニアとして様々なシステム開発・運用に携わり、開発の全行程を経験しました。その後、アカウントSEとして法人系やNTT系のお客様に対する営業支援/提案支援を社内横断的に実施し、ビジネスの新規開拓に貢献。以前は社内の限られたメンバーと仕事をすることが多かったですが、アカウントSEを務めてから組織もロケーションも跨いで連携し、案件をコーディネートする役割を担うことが増えました。そして現在、超上流工程（システム化の方向性/計画の立案）を担当しています。具体的には、お客様のデジタルトランスフォーメーション（DX）を実現するために、お客様のDXチームに参画し企画から実現までを支援しています。これまで培ったノウハウを活かし、お客様の思いを形にしていくことにやりがいを感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客様にとって最適な提案をすれば、必ず選ばれるお客様担当のSEとなり、初めて提案のリーダーを担当することになりました。担当した案件は、これまで経験してこなかった業界のお客様の大規模なシステム更改です。当初、弊社の提案は既定路線の製品バージョンアップや当社取扱いのサービスを使ったシステムデザインでしたが、お客様のIT戦略は「ビジネス変革に素早く柔軟に対応していけるシステム」を望まれており、当社提案方針とのギャップがありました。そこで改めて顧客ファーストとなる提案を実現するために、社内外を駆け回り多方面から協力を得て、新たなソリューション/サービス＋弊社に蓄積された業務知識に基づくシステムデザインを実現しました。結果、お客様に提案を大変満足頂けました。この経験から、一番大事にすべき「顧客志向の大切さ」を学ぶことができたと感じています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	明確な事業の方針＆一緒に働きたいと思える魅力的な人たちがいたから大学時代、情報系の学部だったこともあり、IT系の業界に絞り就職活動をしていました。他社の内定を得ながらも決め手に欠け就職活動を継続していたところ、日本情報通信に出会いました。当時から、ビジネスの3本柱（システム開発、インフラ、マネージドサービス）を持ち、多角的な事業経営を行っており、またレガシー系の開発から最先端のテクノロジーを使った開発まで、縦にも横にもビジネスの幅があると感じました。様々な業界のお客様に対し先端技術を活用したシステムやサービスを提供することは、自身のキャリアの可能性を大きく広げると考えました。そして入社を後押ししたのは、選考を進めていく上で感じた人事/先輩社員の人としての魅力です。一緒に働きたいと思える人がいることの大事さは、社会人となった今だからこそ良く分かります！

これまでのキャリア	システム開発（PG/SE/PM・8年）→提案・コンサル（今年で4年目）

この仕事のポイント

	企業経営について、コンサルティングしていく仕事
	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「仕事に求める価値観」を大事にしてください。
私は小さい頃からモノづくりが大好きでした。IT業界を選ぶ際も、その価値観を大事にしました。
そのため、就職して10年以上経った今でも、毎日楽しく、やりがいを持って仕事を続けることができています。
学生の皆さんも、ご自身が「仕事に求める価値観」をしっかり把握して、その価値観を満たす業界・企業・職種を選択することが、安定して長く、楽しく、日々成長できる仕事を選ぶことに繋がると思います。