株式会社サンレー【フューネラル部門】サンレー

株式会社サンレー【フューネラル部門】

株式会社サンレー葬祭部門/紫雲閣
業種 ブライダル・冠婚葬祭
ホテル/福祉・介護/その他サービス/その他専門店・小売
本社 福岡
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

大分事業部  別府亀川紫雲閣 副支配人
藤本耕平(39歳)
【出身】北九州市立大学  経済学部 経営情報学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 お葬式に関するセレモニーアドバイザー。
病院へのお迎えから、お通夜・ご葬儀の打ち合わせ、アドバイスなど、お葬式に関するすべてのお手伝いをしています。法事のアドバイスをさせていただくことも。お客様に対する気配りや臨機応変な行動が大切です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
「藤本さんに担当してもらって本当に良かった」と言われたこと。
ご主人を亡くされた奥様のお手伝いをさせていただいた時のこと。奥様はご高齢でしたが、立派に喪主を務められました。最後には「藤本さんに担当してもらって本当に良かった。きっと主人も喜んでいます。」と涙ながらに言ってくださったのです。喜んでいただけて本当に良かったと思いました。その後、お花をお届けした時には「私の時も、藤本さんお願いね」と……。お葬式はご家族によってさまざま。100歳を超えていて「大往生」だとなかば明るくお見送りする場合もあれば、悲しみに打ちひしがれているご家族もあるのです。お客様の求めているセレモニーをよく見極めて対応することが大切だと感じています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き ホスピタリティーを大切にする社風に惹かれて。
まず、愛する地元の企業であったことが一番の理由です。もちろんそれだけではなく、説明会が好印象だったことも決め手ですね。先輩社員の方々は対応がていねいで感じがよく、学生に対してもホスピタリティーの心を持って接してくれていました。たとえば次回の説明会参加の確認も「○月○日に来てください」ではなく「藤本さんには○月○日にぜひ来ていただきたい」といったような、さりげない心遣いが。社員教育が徹底されていて、プロの方の集まりだな、と感じましたね。私は仕事をしていくうえで職場の環境は重要だと思います。もともと温かみのある会社がいいと思っていたので、迷わず当社に決めました。
 
これまでのキャリア 営業(6カ月間)/葬祭部門セレモニーアドバイザー(現職・今年で17年目)

この仕事のポイント

職種系統 スーパーバイザー
仕事の中身 冠婚葬祭など、人生の転機を彩るサービスを提供する仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 高齢者と接する機会が多い仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

はっきりとしたビジョンがない人も多いと思います。消防士さん、美容師さんといった職業ならはっきりイメージできますが、大多数の仕事は違いがなかなかわからないもの。まずは積極的に説明会に出かけて会社の雰囲気をつかんでください。その会社の先輩と話すことができればもっといいですね。いろいろなところに行くことで出会いも生まれます。また会社選びは「直感」も大切。好きな人を見つける時と同じかもしれませんね。

株式会社サンレー【フューネラル部門】の先輩社員

葬祭に関わるお仕事すべて。

紫雲閣事業部
江藤 綾子
西南女学院大学 人文学部 観光文化学科

ご葬儀に関するすべての業務を担当。

宗像紫雲閣
椎葉亜季
筑紫女学園大学 文学部 発達臨床心理学科

葬儀に係わる業務すべて。

小倉紫雲閣 副支配人
中原辰規
北九州市立大学 法学部 政策科学科

葬儀のお手伝いすべて

紫雲閣事業部
久野 彩織
北九州市立大学 外国語学部 中国語学科

葬儀の際、お客様とのお打合せを含め葬儀全般を担当する仕事

小倉紫雲閣 副支配人
亀山   聖平
久留米大学 商学部 商学科

葬儀の手伝いをする葬祭ディレクター

北九州紫雲閣
武田 拓也
大阪大谷大学 文学部

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