業種 |
食品
その他専門店・小売/外食・レストラン・フードサービス/商社(食料品)
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本社 |
神奈川
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お客様の食事シーンを演出したい ~ あなたの将来も演出できる ~
各店に手づくりのパン工房を併設し,できたてのパンを提供しています。
横浜元町生まれの香りで食卓を演出したい,との想いで焼かれるフランスパン。
パンも人生と一緒。
高品質な素材をどんなおいしいパンにするか=みなさんのキャリアをどう素敵にするか。
モノは違っても想いは同じです。
パン作りを通して,素敵なキャリアを築きませんか?
ただ生地を練って,パンを焼き上げるだけではありません。お客様にいかに喜んでいただくかを演出していただきます。入店する時(香り),迷う時(見栄え),買う時(接客),持って帰る時(店内での体験),食べる時(おいしさ),一つのシーンを連続させ,どう彩るのかが大切です。お客様の事を考え尽くし,昨日の失敗や成功に学び,明日の自分につなげていきます。パンひとつにも,あなたの仕事が見えてきます。たかがパンひとつ,されどパンひとつ,です。
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弊社では,ひとつの仕事を追求し,その道のプロを目指していただきます。パン職人である製造技術者は,一からパン製造について研修や先輩の指導で学んでいただきますが,進む先には世界大会への挑戦も!ベッカーマイスターという社内資格検定を目指しながら,世界レベルでの技術を磨いていくことができます。店舗運営の要である販売マネージャー候補は,まず基本の販売接客を学ぶことから,やがては社内研修などを経て,店舗の経営を担うマネージメントのスペシャリストを目指していただきます。各店舗ごとに独立した運営を行なえる体制となっており,あなたが想うパン屋を作り上げることができるのです。
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「お客様がお店でパンを選ぶのに迷ってしまう。」「どれも美味しそうで選べない。」「やっぱりポンパドウルのパンはおいしい!」お客様の嬉しそうにパンを選ぶ姿や、嬉しそうにお買い上げいただき帰られる姿。お客様に喜んでいただくために、私たちはおいしいパンを作ること、いつでも種類豊富なパンがあるお店作りに取り組んでいます。
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事業内容 | 横浜元町生まれのベーカリーチェーン。売場に粉から仕込む工房を併設する「オンプレミス」方式を基本に店舗展開。 |
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設立 | 1969年11月 |
資本金 | 1億1,000万円 |
従業員数 | 500名(社員数) |
売上高 | 117億6,400万円(商品売上・2023年9月実績)
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代表者 | 代表取締役社長 三藤貴史 |
事業所 | 本社/横浜元町
店舗/(神奈川)元町,伊勢佐木町,みなとみらい,横浜駅,新横浜,綱島,センター北,川崎,久里浜,追浜,平塚,海老名,厚木,相模大野,溝口,小田原 (東京)新宿,池袋,六本木,銀座,蒲田,尾山台,大泉学園,赤羽,東京スカイツリー,国分寺,八王子,調布,田無,亀有,北千住 (その他関東)千葉,船橋,三芳,草加,新越谷,宇都宮,大田原,水戸 (東北)仙台 (中部・近畿・中国)名古屋,木曽川,大阪,姫路,橿原,岡山,倉敷,津山,米子,福山,広島,山口 (九州)小倉,熊本,長崎,佐賀 |
財務指標 | (2023年9月期)
経常利益/10億4,700万円 固定比率/87.5% 自己資本比率/73.6% |
平均年齢 | 38歳 |
主要取引銀行 | 横浜銀行,三菱UFJ銀行,三井住友銀行 |
◆ポンパドウルが考えていること | ◆非効率な生産方法?◆
正直,「一店舗一工房」は非効率かもしれません。お店ごとに設備をそろえれば経費もかかるし,品質を維持するためには高い技術力が必要です。 ◆では,なぜ?◆ わざわざ困難な道を選ぶのはなぜか?それは私たちが本当に追求するのは「良いパンをつくること」それだけだから。この目的のために,高いコストや忙しい仕事といったデメリットもあえて抱えるのです。 そして,良いパンをつくれば必ずお客様は足を運んでくださいます。そうすれば結果がついてくる。企業としての発展も望めると考えています。 ◆「良いパン」を支える経営方針は6つ◆ 「フレッシュ」「高品質」「多品種」「安全と衛生」「生産性の向上」「サービスの向上」 これを実践するために環境を整え,優れた人材を育て,最良の材料を調達し,最高の技術でパンをつくります。 ◆私たちの姿勢はパンづくりへの思いのとおり,単純明快です。単純明快な企業には,ぶれない一本の軸に集まった社員のパワーが宿ります。そのパワーで「今日はおいしいフランスパンで夕食を」というような,お客様のシーンを演出できたらいいなと考えています。 |
◆ポンパドウルのこだわりを少しだけご紹介! | ◆創業から54年◆
横浜元町「ポンパドウル」のオープンは1969年。焼きたて,豊富な品揃えのパンで「誰も追いついてこられない世界」を目指した,当時としては異色のベーカリーでした。 ◆一店舗一工房制◆ 「フレッシュ」「高品質」「多品種」という経営理念は,お客様に本当においしいパンを提供したいという願いから生まれ,その理念を形にしたのが「一店舗一工房」の店舗展開です。 ◆レシピは2,000種類以上。粉から生地をつくります◆ 売場の倍以上の広さを持つ工房を併設し,2000以上のレシピの中から常時100種類以上のパンを,生地の仕込みからつくります。特にメインのフランスパンは1時間おき,1日8回以上焼き上げます。 ◆本当においしいパンをお客様に◆ 手間と時間がかかりますが,焼き上がり時間に行列ができる店も少なくありません。現在全国に80店規模で展開していますが,「本当においしいパンをお客様に」という思いは社員一人一人まで浸透しています。また「会社が大きくなればなるほど,社員に判断を任せていくことが大事」という社長の考えから,経営理念に沿っている限り,社員は自由にアイデアを出すことができます。 ◆今後は創業からのこだわりを守りつつ,パンの専門店として新たな地域,新たな形態の店舗展開に取り組んでいきます。 |
◆販売マネージャー。自分の感性とカラーがお店をつくる | ◆販売マネージャー◆
焼きたての香りがあふれる店内。大きな店舗になると20名以上の販売スタッフが交替で働いています。そのスタッフたちをまとめ,店舗を運営していくのが販売マネージャーです。 通常,販売マネージャーには入社3~5年で着任します。 ◆全てが決まる。たった一枚の紙切れ?◆ スタッフとともに販売・接客も行う中で,最も重要な業務が,3~4日後の商品構成オーダー表の作成です。このたった1枚の紙切れで工房が動き,売上が決まるのだから,責任重大。そして同時に,大変やりがいのある仕事でもあります。過去のデータ,店ごとの立地条件,天候・気温,近隣でのイベントなどを考慮しつつ,最終的にはマネージャー自らの経験と感性がものをいいます。オーダー表の通りに過不足なく売り切った時の充実感は何事にも代えがたいものです。 ◆マニュアルは一切なし,大切なのは感性を磨くこと◆ 店舗運営についてもマネージャーの手腕が活かされます。ポンパドウルでは店舗運営についてのマニュアルは一切ないので,お店のカラーはマネージャーの感性次第で決まります。「感性を磨くこと」がマネージャーの最も重要な仕事かもしれません。 ◆私色のお店◆ お客様に積極的に声をかける威勢のいいお店,店内での試食の演出に工夫をこらしたお店,製造スタッフ自ら焼きあがったパンを「焼きたてです」と工房から出すお店など…全ての店舗にそれぞれのカラーがあります。 ◆あなたなら,どんな色のお店をつくりますか? |
◆ベッカーマイスター。技術と知識両面のエキスパート | ◆パンは「生き物」。◆
その日の温度や湿度,さらに製造技術者の生地の扱いの細かいクセで,イースト菌の働きが微妙に変わってきます。例えば5人の技術者が同時に,同じ生地を使い,同じ工程でパンを焼いた場合,焼きあがったパンは一定以上の品質を保ちつつも,必ず香りや食感に5通りの違いが出ます。 ◆「ベッカーマイスター」◆ 「パンには作った人の人柄が出る」とポンパドウルの技術者たちは言います。自分の分身とも言える製品に対し,愛情と誇りをもっています。技術と知識両面でのエキスパート「ベッカーマイスター」。新入社員は一日も早くその呼び名にふさわしくなれるよう,生地の成型やあんこ包みなどの基本的な作業から技術を習得していきます。最初の1ヵ月は生地が思うように扱えず,悪戦苦闘の連続。そして次第に生地の仕込み,焼成と高度な工程に進み,全ての工程を一通りこなせるようになるだけで早くても3年以上はかかります。 ◆一生をかけられる仕事◆ しかし決してそこがゴールではなく,一人前になってもなお,日々変わるパンの表情の魅力に取りつかれ,「昨日より今日,今日より明日,もっと良いパンをつくろう」という欲が出てきます。こだわればこだわるほど奥が深い,パンづくりは一生をかけられる仕事です。 |
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